Apple信者のマサオカ(@iMassa07)です。仕事・プライベートの兼用でiPad Proの11インチを使っています。
iPadユーザーはどんな周辺機器を使ってるんだろう?
おすすめのiPadProアクセサリーを知りたい!
そんなあなたに、iPad Proを購入したら合わせて買いたい周辺機器をまとめました。
私が使っているアイテムの中から厳選した「買ってよかった」一軍アイテムです。
目次
iPadにおすすめ周辺機器・アクセサリー
10万円を超える高級タブレットiPadPro。せっかくなので最大限使いたいです。
iPad Proの周辺機器をたくさん買ってきた中で、特に「これは使うべき!」と感じたアイテムを選びました。
キーボード|Apple Smart Keyboard Folio
Apple Magic Keyboardは、合計1kgを超えるので使いません。
- 画面がキーボードで埋まらない
- ショートカットキーが使える
- 打鍵感が良い
- 角度の調整も可能
この有無でiPad Proの評価が大きく変わるほど、iPad Proに必須級の一体型キーボードです。
もちろんiPadProのタッチディスプレイで入力できますが、ソフトウェアキーボードは画面がキーボードで埋め尽くされるのが難点でした。
キーボードフォリオはMacBookで使っていたショートカットキーをスムーズに使え、ほとんどMacBook Proと変わらない使用感です。
2段階の角度調整ができます。
装着方法はマグネット。背面がiPadにパチリとくっついて離れません。iPadとKeyboard Folioのペアリングも自動で行われます。
電源はiPad Proから給電されるので、電池の管理も入りません。
タブレットペン|Apple Pencil(第二世代)
第二世代Apple Pencilの充電方式はライトニングコネクタからマグネット方式に変更され使い勝手が向上。磁力で充電とペアリングを同時に行えます。
ペンを使わない時にはiPadの側面に貼り付けられるのでペンを失くす心配がなくなりました。
タッチセンサーも搭載され、ペンを人差し指で「トントン」する動きがショートカットアクションになります。
このショートカットアクションはアプリ毎に挙動が違います。お絵かきアプリ「Procreate」ならペンと消しゴムの切り替えに対応しています。
イヤホン|Apple AirPods Pro
AirPods ProはiPad ProでHuluやNetflixの動画鑑賞をする時に役立つBluetoothイヤホンです。
Apple純正で、ペアリングのしやすさが他社製品とは段違いです。蓋を開くだけで同期が完了します。
耳につけた状態でAirPodsをタップするとSiriを起動したり、iPadをコントロールすることができます。
USB-Cハブ|Baseus BoltHub
BoltHub(ボルトハブ)はiPadに装着するドッキングステーション型ハブです。
最新iPad Proのサイズに設計されているので、驚くほどぴったりサイズ。
iPadに必要であろうコネクタは全て対応しています。
純正ケースSmartKeyboardFolioをつけた状態でも装着できるように設計されているのも特徴です。取り付けは、内部のプレートをはずすだけ。
PCにも使えるので、これ一つで大体の作業が行えます。
ハブを一つだけ買うのなら間違いなくBoltHubをおすすめします。
モバイルバッテリー| PD15
- コンセントプラグ付き
- ライトニングケーブル+USB-Cケーブル内蔵
- 急速充電対応
- バッテリー15000mAh
iPad Pro11インチの公表バッテリー容量は29.37Wh(≒7,937mAh)です。約9〜10時間の連続利用が可能ですが、いつもフル充電で使える訳ではありません。
出先で電池切れした時のため、iPad Proをフル充電できるモバイルバッテリーを用意しています。
現在一番おすすめのモバイルバッテリーが、コンセントプラグ&USB-C+ライトニングケーブル内蔵の1台4役バッテリーPD15です。
PD(高速充電)対応し・バッテリー容量15,000mAhのスペックの高さが特徴。
ライトニングケーブルとUSB-Cケーブルが内蔵されているので、ケーブルなしで直接充電が可能。
全ての端子を使えば、同時に4台の充電が可能になる神モバイルバッテリーです。
コンセントプラグも付いているので、もしバッテリーが空になってもACアダプターとして利用可能。
重さは315.5g。バッテリー容量が15000mAhあるので300gを超えていますが、手に持った感覚はあまり重く感じません。
ケーブル内臓型なので、カバンも嵩張らずおすすめです。
名称 | PD15 |
---|---|
容量 | 15000mAh |
重さ | 318g |
入力 | 100-240V 50-60Hz 0.3A USB-C 18W |
USB-C | 5V/3A,9V/2A,12V/1.5A (最大18W) |
USB-A | 5V/3A,9V/2A,12V/1.5A (最大18W) |
ライトニング(内蔵) | 5V/2.4A |
USB-C(内蔵) | 5V/3A |
合計最大出力 | 5V/3A,9V/2A,12V/1.5A (最大18W) |
付属品 | なし |
SSD|SAMSUNG T5
Sumsung T5は名刺サイズの高速SSDです。
iOS13から、iPadと外部ストレージのデータ転送ができるようになり外付けSSDの重要性が高まっています。
iPad本体の容量が少なくても、外付けSSDで使えば容量問題が解決できるようになりました。
使うストレージは衝撃に強く・高速データ通信ができる物を選びましょう。
SAMSUNG T5は超高速データ通信規格「USB-C3.1(Gen2)」に対応しています。なんと従来の4倍の転送スピードでデータ転送ができます。
5GB(映画2本分)の動画が3秒で転送できるスピードです。
アルミ製SSDなので衝撃に強く、持ち運ぶことが多いiPadのデータ持ち運び用SSDに最適のアイテムです。
マサオカ
「USB-C3.1(Gen2)」対応のケーブルを使いましょう!
ケーブル|Anker PowerLineシリーズ
Anker PowerLine Ⅱ(USB-C&USB-C 3.1Gen2)
USB-CケーブルはAnkerの高耐久ケーブルがおすすめです。一本は絶対に持っておきたいのが、Anker PowerLine Ⅱです。
USB-C 3.1(Gen2) に対応しているので、USB2.0の20倍のスピードでデータ転送ができます。給電とデータ転送が一本で同時にできる優れたケーブルです。
ケーブル一本で電源供給・データ通信・映像出力ができるUSBの規格です。データ通信速度も最大10Gpb(USB2.0の20倍)の速度があり、快適なディスプレイ環境を作り出せます。
現状どのケーブルよりも優秀で、外部モニターに接続して給電をしながら映像出力を行うこともできます。
マサオカ
とりあえず買っとけって感じの「全部入り」ケーブル。
Anker PowerLine + (USB-C & USB-C)
USB PD(高速充電)に対応したUSB-Cケーブルです。
マサオカ
PD(パワーデリバリー)に対応していると、通常のUSBケーブルよりも高速充電ができます!
フェルト製のケースがつくので、カバンの中でも絡まりません。蓋部分はマグネットで止めることができます。
二重に織り込まれた高耐久ナイロンのおかげで絡みにくく、高耐久で80キロの重さにも耐えられます。
Anker PowerLine + Ⅱ(USB-C&ライトニング)
iPadはiPhoneのモバイルバッテリーとしても使えます。USB-C to ライトニングケーブルを持っておけば緊急時に給電できるのでおすすめです。
iPadにおすすめ周辺機器・アクセサリーまとめ
iPadにおすすめの周辺機器を紹介しました。
どれも私が実際に色々と購入して試したものばかり。後悔はしませんよ。ぜひ、あなたのiPadも使いやすく快適な環境で使ってあげてくださいね。
本日はここまで。ありがとうございました。マサオカ(@iMassa07)でした。