最新のデスクツアー公開しました!

2023年版|MacBookProのUSB-Cハブの比較・おすすめ10選

6 min
Anker PowerExpand Direct 7 in 2

MacBookにおすすめのUSB-Cハブ教えて!

ヨメ

ヨメ

マサオカ

マサオカ

一体型とケーブル型の2タイプからおすすめをピックアップしました!

新しいMacBookProには「USB-C」端子しかありません。

USB-C MacBook

今までのUSBの周辺機器を使うには、USB-Cハブが必須アイテム。

本日は、MacBookにピッタリのおしゃれで高機能なハブを10モデル紹介します。

Anker PowerExpand Direct 7 in 2

一体型」と「ケーブル型」に分けて紹介しているので、お好みのデザインから選んでくださいね。

一体型のおすすめUSB-Cハブ

MacBook本体に直接繋ぐ、一体型のUSB-Cハブです。

Anker PowerExpand Direct 7 in 2

MacBookと一体化して、本体の端子を拡張したようなデザインになるのが特徴のハブです。これひとつあれば、USBやSDカードなど様々な端子をまとめて管理できます。

デメリットは、USB-Cの端子を二つ使ってしまうこと。他のUSB-C端子を直接ノートパソコンに接続できなくなります。

そして、ハブ本体がかなり熱を持ってしまうのでPC本体に熱が伝わりやすくなってしまうのも注意が必要です。

メリット

  • MacBookに直接挿す感覚で使える
  • ポート数が多い

デメリット

  • 2口の端子が埋まる
  • ハブの熱がPCに伝わりやすいが

一体型のおすすめ

Anker PowerExpand Direct 7-in-2

USB-A2
USB-C2
SDカード1
MicroSDカード1
HDMI1
DisplayPort×
VGA×
イヤホンジャック×
LANポート×
  • USB-A ×2
  • USB-C ×2
  • SDカード×1
  • MicroSDカード×1
  • HDMI×1

安心のAnker製から発売された一体型USB-Cハブ。かなり小型でスペックも高く信頼性があります。

Anker PowerExpand Direct 7 in 2
Anker PowerExpand Direct 7 in 2

横幅が3cm以下なので、ケーブル向けのゴムバンドにもスルリと入ります。

Anker PowerExpand Direct 7 in 2

メーカーにこだわりがある人・信頼性を求める人には、やはりAnkerがおすすめです。

iMXPW(アイマックスパワー)

USB-A3
USB-C2
SDカード1
MicroSDカード1
HDMI1
DisplayPort×
VGA×
イヤホンジャック×
LANポート×
  • USB-A ×3
  • USB-C ×2
  • SDカード×1
  • MicroSDカード×1
  • HDMI×1

デスクの奥行きを活かせるUSB-Cハブ。

HDMIケーブルの挿しこみ口が側面にあるのが特徴。MacBook Proをデスク奥ギリギリに置けます。机を広く使いたい人におすすめですね。

iMXPWのUSB-Cハブ
iMXPWはMacBookに合うデザイン

表面がフラットでMacと接続した際に段差がなく美しく見えるのと、HDMIとUSB-Cが隣接しているので、必要ポートがまとまります。将来的にモニターを増やしたい人にはHDMI端子付属がおすすめです。

iMXPW

レザー調のケースも付属します。

iMXPW付属のレザーケース
LENTION USB – CデジタルAVポータブルアダプタ
LENTION

Satechi

USB-A2
USB-C2
SDカード1
MicroSDカード1
HDMI1
DisplayPort×
VGA×
イヤホンジャック×
LANポート×
  • USB-A ×2
  • USB-C ×2
  • SDカード×1
  • MicroSDカード×1
  • HDMI×1

表面にメーカーロゴ「Satechi」が印刷されていません。

SatechiのUSB-Cハブ

Apple純正のようなデザインが嬉しいUSB-Cハブです。

ですが、同じポート数のAnker PowerExpand Direct 7 in 2と比べると3,000円ほど高くなっています。デザインが好みなら選びましょう。

Batianda

USB-A2
USB-C1
SDカード1
MicroSDカード1
HDMI×
DisplayPort×
VGA×
イヤホンジャック×
LANポート×
  • USB-A ×2
  • USB-C ×1
  • SDカード×1
  • MicroSDカード×1

MacBookの色に合わせて選べる一体型USB-Cハブ。周辺機器が少ない方におすすめの一体型ハブです。

一体型USB-Cハブのおさらい

どれか一つ買っておきたい4つをハブを紹介しました。デザイン面は絶妙に違うので、悩みますよね。

ここで、ニーズ別におすすめをおさらいしておきます。

ニーズ別の一体型USB-Cハブ

では、ここからはケーブルタイプのUSB-Cハブを紹介していきます。

ケーブル型のおすすめUSB-Cハブ

定番の、ケーブル付属の外付けUSB-Cハブです。

Anker PowerExpand Direct 7 in 2

外出時におすすめ。携帯性を考えた、おしゃれなUSB-Cハブです。端子の種類も重要。

メリット

  • 取り回しが自由
  • ケーブルが破損しにくい

デメリット

  • ケーブルが邪魔
  • ノートPCとの一体感はない

ケーブル型のおすすめ

Anker PowerExpand+ 7-in-1

USB-A2
USB-C2
SDカード1
MicroSDカード×
HDMI1
DisplayPort×
VGA×
イヤホンジャック×
LANポート×
  • USB-A ×2
  • USB-C ×2
  • SDカード ×1
  • HDMI ×1

有名なAnker製のUSB-Cハブ。最大60Wの高速充電PDに対応しており自宅・外出先もこれひとつでOK。

ダークブラックでマットな質感が美しいデザインです。

マサオカ

マサオカ

このブログから一番売れている、人気のUSB-Cハブです。

CalDigit USB-C SOHO Dock

USB-A1
USB-C1
SDカード1
MicroSDカード1
HDMI 2.0b1
DisplayPort 1.41
VGA×
イヤホンジャック×
LANポート×
  • USB-A ×1
  • USB-C ×1
  • SDカード ×1
  • MicroSDカード ×1
  • HDMI 2.0b ×1
  • DisplayPort 1.2 ×1

最新のM1チップ搭載Macに最適なUSB-Cハブはこちら。

SOHO Dock

特徴は、バスパワーにも電源供給(96W)にも対応できること。USB 3.2 Gen2対応ドックで、全ポートが最高スペックとなります。

電源用のケーブルが取り外せるので、ちょうどいい長さに調節できます。

持ち運びもできて自宅でもパワフルに使えるハイスペックなUSB-Cハブです。

前面にUSB-C・USB-A・SD /MicroSDカード。作業中に必要なポートが全て揃っています。HDMI 2.0bとDisplayPort 1.4の両方のポートに対応。

CalDigit USB-C SOHO Dockレビューを読む

CalDigit USB-C Pro Dock

USB-A3
USB-C1
SDカード1
MicroSDカード×
HDMI×
DisplayPort2
VGA×
イヤホンジャック1
LANポート1
  • USB-A ×3
  • USB-C ×1
  • SDカード ×1
  • DisplayPort 1.2 ×1
  • イヤホンジャック ×1
  • LANポート ×1

据え置き型の10口USB-Cハブ(ドッキングステーション)です。シンプルなデザインでデスクの邪魔になりません。

特徴は、ケーブル1本でモニターを二画面出力できること。4K60Hzの高画質・大画面の作業ができます。

前面にUSB-A・SDカード・イヤホンジャックがついているので、ノートパソコンをデスクトップPCのように使えます。モニター出力はDisplayPortを利用します。

CalDigit USB-C Pro Dockレビューを読む

LENTION 6in1

USB-A4
USB-C1
SDカード×
MicroSDカード×
HDMI1
DisplayPort×
VGA×
イヤホンジャック×
LANポート×
  • USB-A ×3
  • USB-C ×1
  • SDカード ×1
  • DisplayPort 1.2 ×1
  • イヤホンジャック ×1
  • LANポート ×1

定番の4種6ポートのUSB-Cハブ。発熱が心配な人は、一体型ではなくこちらを持っておくといいでしょう。

LENTION USB-Cハブ

持ち運びだけでなく自宅でも使うことができます。USB-C端子、HDMIモニター出力、USBは4つついていて機能は十分。シンプルに使いたい人におすすめ。

Lention USB-C ハブレビューを読む

ATZEBE ドッキングステーション

USB-A3
USB-C1
SDカード1
MicroSDカード1
HDMI1
DisplayPort×
VGA1
イヤホンジャック1
LANポート1
  • USB-A ×3
  • USB-C ×1
  • SDカード ×1
  • HDMI ×1
  • VGA ×1
  • イヤホンジャック ×1
  • LANポート ×1

最大の特徴は、ハブ自体をMacBook Proの下に敷けること。角度がつき、手の負担が軽減します。

UCOUSO

持ち運びも可能ですし、据え置きにしてもスペースを全く取りません。「ハブ+作業スタンド」になる一石二鳥のコスパ最強商品です。

ケーブル型USB-Cハブおさらい

デザインや使い勝手の異なるケーブル型のハブを紹介しました。ケーブル型は抜き差ししやすいですし、位置を移動できて場所を選びません。

一体型とケーブル型の違いは、デザインだけ。ここは完全に好みで選んでしまいましょう。

結局どれ買えばいいの?

多すぎて迷う。とりあえず買っておきたいおすすめを知りたい。

ヨメ

ヨメ

まとめとして、マサオカブログがおすすめするUSB-Cハブ3つピックアップします。

最初に買って間違いないUSB-Cハブ

おすすめが多すぎて、どれを買ったらいいかわからない・・・

ヨメ

ヨメ

そんな初心者の方へのおすすめは、AnkerのPowerExpand Direct 7 in 2です。

Anker PowerExpand Direct 7 in 2

7口5種のポートを搭載した、オールインタイプの高機能ハブ。

PowerExpand Direct 7 in 2

表面がフラットでMacと接続した際に段差がなく美しく見えるのと、HDMIとUSB-Cが隣接しているので、必要ポートがまとまります。

将来的にモニターを増やすこともできる、コスパの良いハブです。

マサオカ

マサオカ

利用者も多く、当ブログで最も多く購入されているUSB-Cハブのひとつです!

クラムシェルモードで使えるおすすめ

また、ケーブルタイプのLENTION6in1は、クラムシェルモードでディスプレイを使うときに使い勝手がいいです。

LENTIONハブ

こちらも、HDMIとUSB-Cポートが隣接しているので、配線がとても美しくまとまります。

LENTIONハブ

レビュー記事充電しながらディスプレイ出力対応!フルアルミの6口USB-CハブLention USB-C ハブはケーブルがまとまるMacBook Proにおすすめのフルアルミハブ

モニターを二枚増やしたい人

MacBookにモニターを2つ接続したい場合は、間違いなくUSB-C Pro Dockがおすすめ。

USB-C ハブ ドック

DisplayPort1.2出力でモニターを4K60Hzの高画質描写ができます。さらに、電力供給やSDカード・USB-C×1・USB-A×3ポートが付属。

トリプルディスプレイ方法

MacBookにはケーブル一本で全てが繋がります。コンパクトなサイズで一番高機能なハブです。

レビュー記事 ケーブル一本でディスプレイ2枚出力・MacBookの給電可能なハブ「USB-C Pro Dock」


まとめ:目的にあったハブを見つけよう

本日は、MacBook ProにピッタリのおすすめUSB-Cハブを紹介しました。

MacBookProにディスプレイを増やす方法はこちらの記事「ノートパソコンにディスプレイを増やす方法」で紹介しているので、合わせてご覧ください。

自分の使い方をよく考えて、最適なUSB-Cハブを選びましょう。

本日はここまで。ありがとうございました。マサオカ(@iMassa07)でした。

まだ悩んでる人は…
下のリンクをクリックするとページ上まで戻ります。もう一度見直してしっかり悩んでくださいね!

ヨメ

ヨメ

一体型のハブをもう一度見る

ケーブル型のハブをもう一度見る

マサオカ

マサオカ

書斎ブロガー

mybestガジェット部門アンバサダー。「QoLが上がるアイテム」をテーマに、購入とレビューを繰り返す概念のような存在。
デスクインテリア・ガジェット・スマートホームなど書斎周りにお困りならマサオカブログをご利用ください。
最高40万PV/月メディア他、複数サイト運営しています。

◼︎ご感想ご意見→お問い合わせフォーム
◼︎レビュー・お仕事依頼→依頼専用フォーム

FOLLOW

カテゴリー:
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です