MacBookにプリンタ繋ぎたいから、おすすめUSB-Cハブ教えて!

ヨメ

マサオカ
いいよ!一体型とケーブル型の2タイプからおすすめをピックアップするね!
新しいMacBookProには「USB-C」端子しかありません。

今までのUSBの周辺機器を使うには、USB-Cハブが必須アイテム。
Apple純正USB-Cハブもありますが、繋いだらこのようになります。


ヨメ
何これかっこ悪い・・・
そう思っている方は多いのではないでしょうか?
本日は、MacBookにピッタリのおしゃれで高機能なハブを10モデル紹介します。
「一体型」と「ケーブル型」に分けて紹介しているので、お好みのデザインから選んでくださいね。


目次
一体型のおすすめUSB-Cハブ
MacBook本体に直接繋ぐ、一体型のUSB-Cハブです。

MacBookと一体化して、本体の端子を拡張したようなデザインになるのが特徴のハブです。
デメリットは、USB-Cの端子を二つ使ってしまうこと。他のUSB-C端子を直接ノートパソコンに接続できます。
メリット
- MacBookに直接挿す感覚で使える
- ポート数が多い
デメリット
- 2口の端子が埋まる
- 端子がダメになりやすい
一体型USB-Cハブのおさらい
どれか一つ買っておきたい4つをハブを紹介しました。デザイン面は絶妙に違うので、悩みますよね。
ここで、ニーズ別におすすめをおさらいしておきます。
- デスクスペースを広く取りたい…iMXPW
- 大手メーカーの製品が欲しい…Anker PowerExpend Direct
- シンプルな見た目で純正風に使いたい…Satechi
- ケース付き…UCOUSO
では、ここからはケーブルタイプのUSB-Cハブを紹介していきます。
ケーブル型のおすすめUSB-Cハブ
定番の、ケーブル付属の外付けUSB-Cハブです。

外出時におすすめ。携帯性を考えた、おしゃれなUSB-Cハブです。端子の種類も重要。
メリット
- 取り回しが自由
- ケーブルが破損しにくい
デメリット
- ケーブルが邪魔
- ノートPCとの一体感はない
ケーブル型USB-Cハブおさらい
デザインや使い勝手の異なるケーブル型のハブを紹介しました。ケーブル型は抜き差ししやすいですし、位置を移動できて場所を選びません。
一体型とケーブル型の違いは、デザインだけ。ここは完全に好みで選んでしまいましょう。
MacBookおすすめハブまとめ
MacBook ProのデザインにピッタリのおすすめUSB-Cハブを紹介しました。
まとめとして、マサオカブログがおすすめするUSB-Cハブを3つピックアップします。
初心者1つ目のハブとしておすすめしたいのは、iMXPW一体型ハブです。8口6種のポートを搭載した、オールインタイプの高機能ハブ。

表面がフラットでMacと接続した際に段差がなく美しく見えるのと、HDMIとUSB-Cが隣接しているので、必要ポートがまとまります。将来的にモニターを増やしたい人にはHDMI端子付属がおすすめです。


HDMIで外部ディスプレイ・USB-Cは給電として使うことを想定しています!
レビュー記事iMXPW USB-CハブはデュアルディスプレイにもおすすめのMacBook専用ハブ

MacBookユーザーは外付けディスプレイを使うことも多いので、HDMI端子は必須級。
クラムシェルモードで使いたい人
また、ケーブルタイプのLENTION6in1は、クラムシェルモードでディスプレイを使うときに使い勝手がいいです。

こちらも、HDMIとUSB-Cポートが隣接しているので、配線がとても美しくまとまります。

レビュー記事充電しながらディスプレイ出力対応!フルアルミの6口USB-CハブLention USB-C ハブはケーブルがまとまるMacBook Proにおすすめのフルアルミハブ
モニターを二枚増やしたい人
MacBookにモニターを2つ接続したい場合は、間違いなくUSB-C Pro Dockがおすすめ。

DisplayPort1.2出力でモニターを4K60Hzの高画質描写ができます。さらに、電力供給やSDカード・USB-C×1・USB-A×3ポートが付属。

MacBookにはケーブル一本で全てが繋がります。コンパクトなサイズで一番高機能なハブです。
レビュー記事 ケーブル一本でディスプレイ2枚出力・MacBookの給電可能なハブ「USB-C Pro Dock」
MacBookProにディスプレイを増やす方法はこちらの記事「ノートパソコンにディスプレイを増やす方法」で紹介しているので、合わせてご覧ください。
自分の使い方をよく考えて、最適なUSB-Cハブを選びましょう。
本日はここまで。ありがとうございました。マサオカ(@iMassa07)でした。

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