Anker PowerCore Magnetic 5000レビュー/クレカサイズでMagSafeに使える磁石付きモバイルバッテリー 最大5W

4 min
Anker PowerCore Magnetic 5000

マサオカ(@iMassa07)です。iPhone12を使っていると使いたくなるのがMagSafe

MagSafe充電器
MagSafe

MagSafeは、磁石で固定する急速充電の仕組みです。

これまでiPhoneに採用されてきたワイヤレス規格「Qi」は最大7.5W出力に対応していましたが、MagSafeは最大15W出力の高速充電が可能になりました。

MagSafeの充電時間はQiの2倍。(50%までを計測)

モバイルバッテリー製品もMagSafe対応モデル(CIO MB5000-MAG)が発売されていますが、バッテリーメーカー大手AnkerもMagSafe向けの製品をリリースしました。

Anker PowerCore Magnetic 5000

Anker PowerCore Magnetic 5000です。

PowerCore Magnetic 5000

容量5,000mAh最大5W出力のマグネット内蔵ワイヤレスバッテリー。

実はこの製品、最大出力5Wなので厳密にいうとMagSafe対応とは呼べません。今回は、そのあたりも詳しく解説していきます。

こんなことができます
  • iPhone12 満充電1回分のバッテリー容量
  • スマホに貼り付けて充電(最大5W)
  • USB-Cケーブルで充電(10W)

Anker PowerCore Magnetic 5000の外観デザイン

Anker PowerCore Magnetic 5000
Anker PowerCore Magnetic 5000
マサオカ

マサオカ

まずはデザインからチェックしていきます。

Anker PowerCore Magnetic 5000
Anker PowerCore Magnetic 5000

サイズはW93×H63×D16mm。質感はサラサラとしていて丸みを帯びており、グリップ感が良い形状をしています。裏面のデザインもシンプル。マグネットポイントがわかりやすくなっています。

1.6cmの厚みは、少し分厚いと感じました。CIO MB5000-MAGと比べると+0.5mm。

Anker PowerCore Magnetic 5000

純正MagSageケースを含めたiPhone12より厚みが出るので、充電中は少し大きく感じます。

Anker PowerCore Magnetic 5000
Anker PowerCore Magnetic 5000
Anker / CIO

サイズ自体はCIO MB5000-MAGよりも小さく作られているので、真上から見た姿はスッキリとしていて美しいですね。磁力も強力で、その他のMagSafe製品と比べても遜色ありません。

側面の下部には端子やボタンが集まっており、バッテリー残量を確認するLEDランプ・USB-C給電充電・電源ボタンが並んでいます。

LEDランプは5つ並んでいて、右の4つがバッテリー残量・一番左はワイヤレス充電の状態を表します。

LED残量
○○○○●0〜25%
○○○●●25〜50%
○○●●●50〜75%
○●●●●75〜100%
●○○○○スタンバイ:消灯
充電中:ブルー

ワイヤレス充電中はLEDランプが白く光ります。

マサオカ

マサオカ

白LEDライトが嬉しいです。

バッテリーの充電用にUSB-C to USB-Cケーブル(0.5m)が一つ付属していました。

PowerCore Magnetic 5000
容量5000mAh
サイズW93×H63×D16mm
重さ133g
カラーブラック
ワイヤレス出力5W

Anker PowerCore Magnetic 5000の機能と特徴

Anker PowerCore Magnetic 5000
マサオカ

マサオカ

PowerCore Magnetic 5000の特徴を紹介していきます。

CIO-MB5000-MAG
入力(Type-C)11W
出力(Type-C10W
出力(Wireless5W
出力(CW)×

ワイヤレス充電 5W

PowerCore Magnetic 5000は最大5W出力のワイヤレス充電に対応しています。

Magnetic 5000

Magnetic5000の充電方法は、iPhone背面に磁石で貼り付けるだけ。ボタン操作は必要なく自動で充電が開始します。ワイヤレス充電では、最大95%まで充電できました。

バッテリー容量充電時間
50%93分
80%135分
95%182分

厳密にいうと「MagSafe対応」ではない

マグネットでくっつけて充電できるのですが、この製品は厳密にいうとMagSafe対応ではありません。

Anker PowerCore Magnetic 5000

先述したとおりMagSafeは最大15Wの急速充電に対応した製品を指します。でも、PowerCore Magnetic 5000は最大5W出力まで。15Wに満たないので、この製品はMagSafe対応ではないんです。

マサオカ

マサオカ

iPhoneのワイヤレス充電は7.5Wまで対応しています。なぜ5W出力に抑えたのか・・・

なので充電中も、MagSafeのサインではなくワイヤレス充電のサインが表示されます。

Anker PowerCore Magnetic 5000
ワイヤレス充電のサイン
MB5000-MAG magsage
MagSafe充電のサイン

充電速度も3分の1で、0%→50%まで充電するのに1時間半くらいかかりました。MagSafe対応だと約30分です。

デザインが完璧に近いだけに、MagSafeに完全対応していないのが残念で仕方ありません。とは言っても「磁石でくっつく」「ワイヤレス充電できる」「5,000mAh モバイルバッテリー」に違いはないので、充電時間の遅さに目を瞑ればかなり魅力的なアイテム。

カバンの中で充電するといった用途では、充電速度の遅さは特に問題ありません。

マサオカ

マサオカ

充電速度を取るなら「CIO MB5000-MAG
デザインを取るなら「Anker PowerCore Magnetic 5000

USB-C有線充電 10W

Anker PowerCore Magnetic 5000

Magnetic 5000の下部についているUSB-C端子を使えば、最大10Wの充電が行えます。

Anker PowerCore Magnetic 5000
iPhone = 9.5W

iPhone12 Proで試すと約9.5Wまで出力できました。この端子はPD急速充電には対応していません。

2台同時充電は不可

Anker PowerCore Magnetic 5000

USB-C充電とワイヤレス充電を同時に行った場合、ワイヤレス側の充電が切断されました。ワイヤレス・有線ケーブルの同時充電は不可能のようです

稀に、電源ボタンを押すと同時に充電できることがありましたが、基本的にワイヤレス・有線充電どちらか一つの充電方式を選びましょう。

5,000mAh (iPhone12 1.7回分)

iPhone12のバッテリー量は2,812mAhなので、有線での充電時には1.7回分の満充電が可能です。

ただし、ワイヤレス充電時には変換ロスのため実質満充電1回程度になるので注意してください。

シリーズバッテリーフル充電
iPhone12 Pro Max3,687mAh1.3回
iPhone12 / 12 Pro2,812mAh1.7回
iPhone12 mini2,227mAh2.2回

まとめ:Anker PowerCore Magnetic 5000はデザイン重視のワイヤレスチャージャー

PowerCore Magnetic 5000

ここが良い

  • デザインがシンプル
  • ケーブルを使って2台同時充電できる
  • iPhone12 1.7回 満充電

ここが残念

  • ワイヤレス 最大5W
  • 有線 最大10W
  • PDなし

本日は、MagSafe向けワイヤレスバッテリーAnkerの「PowerCore Magnetic 5000」をレビューしました。

Magnetic 5000

5000mAhの容量、マグネットで張り付くコンパクトなモバイルバッテリーでした。

スペック面の充電速度が少し残念でしたが、デザインはCIO MB5000-MAGを超える完成度。外出中の予備電源として活躍できそうです。一軍ガジェットポーチにin。

マサオカ

マサオカ

MagSafe対応の15W、急速充電対応のモデルが発売して欲しいところ。

おしゃれなMagSafe向けモバイルバッテリーを探している方は、こちらを使ってみてはいかがでしょうか。

本日はここまで。ありがとうございました。マサオカ(@iMassa07)でした。

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