iPad Proは、iPadOS13からUSBメモリやHDD・SSDなどのデータ通信に対応しました。
「iPad ProにUSBメモリやSSDを読み込みたい」
「HDMI端子やマウスを使いたい」

でも、パソコン用のUSB-Cハブばっかり。使いやすいiPad専用のUSB-Cハブはないの?
こんな悩みを解決する、iPadのために作られたUSB-Cハブをまとめました。
Apple純正のハブでさえこのデザインです。iPad用に設計されていないからですね。

本日は、iPad Proのデザインを損なわないおしゃれで高機能なハブを紹介します。
製品画像をクリックすると購入ページへ移動します。
目次
iPad Pro2018におすすめのUSB-Cハブ4選
一台あれば持ち運んでどこでも使えるUSB-Cハブ。
チェックしたいポイントは「iPad Proにどれくらい馴染むか」です。好みに合わせて4種類から選びましょう。
Baseus BoltHub
PD 60W6ポート
[value 4.5]コスパ[/value]
[value 5.0]端子の数[/value]
[value 5]オススメ度[/value]
[value 5 end]総合評価[/value]
iPad Proのコーナーにハマる唯一無二のデザイン
BoltHubはクラウドファンディングで「iPad Pro 2018のためのハブ」を作るために出資を集めたプロダクトです。
iPad Pro必須キーボード「KeyboardFolio」にも対応しています。(厚さ12mmのケースに対応します)
iPadに差し込むケーブルが独立しているので接触不良になりにくく、パソコンにも流用して使えます。

ポートは6つです。

- USB-C(60W PD充電)ポート
- 4K HDMIポート
- Micro SD / TFカードリーダー
- SDカードリーダー
- 3.5mm ジャック ポート
- USB3.0ポート
紹介したUSB-Cハブはコレ!
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Satechi
PD18W4ポート
[value 4]コスパ[/value]
[value 3.5]端子の数[/value]
[value 3.5]オススメ度[/value]
[value 4.0 end]総合評価[/value]
iPad Proに直接くっつくアルミ製ハブ
Apple製品の付属品を販売する、安心のSatechi製。ポートは4つと少ないですが、小型で持ち運びしやすいモデルです。
唯一の難点は最大給電量が18Wしかないので、使いながらの充電ができないことです。
- USB-C(18W PD充電)ポート
- 4K HDMIポート
- 3.5mm ジャック ポート
- USB3.0ポート
紹介したUSB-Cハブはコレ!
Hyper Drive
PD60W6ポート
[value 3.0]コスパ[/value][value 4.5]端子の数[/value]
[value 3]オススメ度[/value]
[value 4 end]総合評価[/value]
ズレを防止する端子用グリップ付き
HyperDriveのクラウドファンディング出身のiPad Proのために作られたハブです。
端子につけるグリップのおかげで、ズレずにそのまま持ち運びもできます。
iPadのカバー型ケースを使っている場合は直接刺せず、付属の延長ケーブルを利用します。
- USB-C(60W PD充電)ポート
- 4K HDMIポート
- Micro SD / TFカードリーダー
- SDカードリーダー
- 3.5mm ジャック ポート
- USB3.0ポート
紹介したUSB-Cハブはコレ!
COMROLL
PD 60W6ポート
[value 4.5]コスパ[/value][value 5]端子の数[/value]
[value 3]オススメ度[/value]
[value 4.5 end]総合評価[/value]
6ポートでは破格の安さ
COMROLLはPC周辺機器を販売しているメーカー。一体型のiPad Pro用USB-Cハブの中でも、6ポートで5,000円を下回る価格はCOMROLLくらいでしょう。(記事執筆時)
デザイン・スペックに関してはHyperDriveとよく似ていますが、HyperDriveの半分くらいの金額で購入できます。
- USB-C(60W PD充電)ポート
- 4K HDMIポート
- Micro SD / TFカードリーダー
- SDカードリーダー
- 3.5mm ジャック ポート
- USB3.0ポート
紹介したUSB-Cハブはコレ!
iPad Pro用USB-Cハブのおさらい
どれか一つ持っておきたい、iPad Pro専用USB-Cハブを4つ紹介しました。
最大給電電力 | ポート数 | 重さ | サイズmm | |
---|---|---|---|---|
BoltHub | PD 60W | 6ポート | 65g | 126×66×8 |
Satechi | PD 18W | 4ポート | 18g | 83×27×10 |
SuperDrive | PD 60W | 6ポート | 34g | 93×30.5×9 |
COMROLL | PD 60W | 6ポート | 81g | 90×25×9 |
デザイン面は絶妙に違うので、悩みますよね。
コスパ重視ならCOMROLL。一体感を重視するならBoltHubがおすすめです。

私は、デザインと一体感を重視してBoltHubを愛用しています!入力ポートと出力ポートがケーブルで分かれているので接続不良が起こらず快適に使えています。
MacBookおすすめハブまとめ
iPad ProにピッタリのおすすめUSB-Cハブを紹介しました。
iPadのアップデートでUSBメモリの読み込みやマウスが使えるようになったので、iPad ProユーザーもUSB-Cハブを用意しておきましょう。

SSDが使えるようになったので、データを写せて容量容量の節約ができるようになりました。
自分の使い方に合わせて、一番あったUSB-Cハブを選んでください。
本日はここまで。最後まで読んで戴きありがとうございました。マサオカでした。

まだ悩んでる人は…
下のリンクをクリックするとページ上まで戻ります。もう一度見直してしっかり悩もう!
最大給電電力 | ポート数 | 重さ | サイズmm | |
---|---|---|---|---|
BoltHub | PD 60W | 6ポート | 65g | 126×66×8 |
Satechi | PD 18W | 4ポート | 18g | 83×27×10 |
SuperDrive | PD 60W | 6ポート | 34g | 93×30.5×9 |
COMROLL | PD 60W | 6ポート | 81g | 90×25×9 |
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