こんにちは。MacBook環境に100万以上使っているマサオカ(@iMassa07)です。
あなたは仕事道具を持ち運ぶとき、どうしていますか?
MacBook・iPad・バッテリーやケーブルなど周辺機器、さらに手帳。
一度に持ち運ぶのって重くて大変ですよね。
ビジネスバッグは片手がふさがるし、とにかく腕が疲れる。
この度、Macbookを機能的に収納するPCバックパック「BITE SLIM(バイトスリム)」を購入しました。
重くない!両手がフリーになる!めちゃくちゃ楽!
本日は、AppleとTHE NORTH FACEが共同開発したApple製品のためのバックパック「BITE SLIM(バイトスリム)」を紹介いたします。
- 薄くスマートなシルエット
- 都会的なスクエアデザイン
- MacBook・iPadが入るクッションポケット
- 書類や小物もたくさん入る
- 充電器を入れるメッシュポケット
- 耐久性があって水にも強い
フォルムはスマート、なのに大容量。ビジネス/オフ兼用の日常的に使いやすいバックパックです。
目次
NORTH FACE BITE SLIM(バイトスリム)とは
BITE SLIM(バイトスリム)はAppleとTHE NORTH FACE(ノースフェイス)が共同開発したPCバックパックシリーズ「BITE(バイト)」の後継モデル。
「Apple製品が持ち運びやすいバックパック」というコンセプトで作られました。
まさにMacBookのために作られたバックパック!
PCメーカーならではのガジェットへの気遣いと、アウトドアメーカーがもつ耐久性・堅牢性へのノウハウが融合した機能性の高いPC用のデイパックです。
もともとはApple Store限定の商品でしたが、現在は全国のノースフェイス公式店舗と「ゴールドウインウェブストア」から購入できます。
都会的なスクエアデザイン
ビジネスでも違和感なく使えるスマートでシンプルなデザインが特徴です。
表面素材は、高い軽量性と耐久性に優れる300DポリエステルTPEラミネートを使用しています。メタリックの質感が美しい素材です。
BITEには、PC機器専用ポケットがたくさん用意されています。カバンの中の定位置が決まるのでモノが散らからず自然に整理ができます。
用途に合わせた収納ポケット
セカンドポケット上部には、充電器を入れるためのメッシュポケットとiPhone用のポケットが用意されています。
メッシュポケット内部にはキーリングがついているので、鍵をつけることもできますね。
私はここに財布やハンドタオル、小型のモバイルバッテリーを入れています。
セカンドポケット下部には、ネオプレーンで仕切られた3つのポケットがついています。ポケットの底が深く広いので、500mlペットボトルでも余裕で入ります。
大容量モバイルバッテリーやペットボトル、ワックスなど利用頻度が低いものはこのポケットに投げ込んでいます。
傷がつきにくいラバー製ボトム
地面に置くことも多いバックパック。地面に接するボトムの耐久力は大事なポイントです。
BITE SLIMではラバーのような加工を施されており、傷がつきにくくなっています。
底面にはクッション加工が施されています。衝撃がパソコンに伝わりにくい工夫もGOOD!
衝撃吸収素材のメインポケット
メインポケットは蛇腹状の専用ポケットに分かれていて、それぞれのポケットに使われている素材が違います。
パソコン収納ポケットは衝撃吸収素材を利用しており、MacBookに衝撃が伝わらない工夫がされています。
各ポケットにはナビゲーションアイコンがついるので、どこに何を入れるか迷いません。
収納下手な私も、迷わずスッキリと収納できます!
肩に負担がかからない工夫
ショルダーハーネス(肩のベルト部分)は立体形成デザインで背負い心地がよく肩の負担になりません。
背中に接するクッション部分が特徴的な凹凸のあるデザインを採用しています。
背中にピッタリとフィットしながら、溝のおかげで背中のムレを防いでくれるのが嬉しい作りです。
肩ベルトの長さ調節部分にはゴム製のストッパーがついています。
細かいですが、背負った時にリュックの紐が垂れて邪魔になることって多いのでこういった工夫は嬉しいですよね。
- 素材 300Dポリエステル TPEラミネート
- 重さ 860g
- カラー (K)ブラック、(GU)ガンメタル
- 容量 18リットル
- サイズ 高さ45.0×幅27.0×奥行き12.5cm
NORTH FACE BITE SLIM(バイトスリム)レビュー
ここからは実際に使ったレビューです!
都会的でスマートなデザインと、コンパクトながら要所を押さえた収納力が魅力のバックパックです。
名前の由来もユニークで、遊び心に溢れています。
コンセプトの「Apple製品を入れるためのバックパック」から、Appleのロゴ「かじったリンゴ」をもじって”bite(噛む)”と名付けたと言われています。
細身でスペースを取らない
背負った時に「とにかく薄い!」と感じます。
大きなリュックサックを背負うのが苦手な人や、スーツで使いたい人にもぴったりなフォルムですよね。
満員電車でも邪魔にならない薄さ!
Apple製品のためのポケットが便利
iPad用のポケットには、11インチのiPad Proを入れています。
Smart Kerboard Folio+Apple Pencil(第二世代)をつけた状態でも楽々です。
大容量!私が実際に入れているものはこちら
BITE SLIMは、細身ながら容量18リットルと驚きの収納力があります。
私が入れているものはこちらです。
メインポケット
- MacBookPro 13インチ
- iPad Pro 11インチ(+Smart KeyBoard Folio)
- A3サイズのスケッチブック「マルマン ニーモシネ」
- 携帯PCスタンド「MOFT」
セカンドポケット(上部)
- iPhoneXS
- モバイルバッテリー「Anker PowerCore 10000 PD」
- 充電器「Anker PowerPort AromPD1」
- USB-C to ライトニングケーブル「AnkerPowerLine+ Ⅱ」
- USB-C(PD)ケーブル「AnkerPowerLine+」
- 長財布「PaulSmithコードバン長ザイフ」
- 名刺ケース「イルビゾンテ 牛なめしカードケース」
- ハンドタオル
セカンドポケット(下部)
- モバイルバッテリー「Anker PowerCore Speed 20000 PD 」
- ポータブルSSD「SAMSUNG T5」
- 充電器「Anker PowerPort ll PD」
- USB-A to ライトニングケーブル「Anker PowerLine+」
- USB-C(3.1Gen2)ケーブル「Anker PowerLine II」
- ワックス「CHAMBER OF CRAFTERS」
- スポーツタオル
- メガネケース・コンタクト
- 500mlペットボトル
ポケットのおかげで迷わないのが便利です。
まだまだ入る!!
残念だったポイント
BITE SLIMにはサイドポケット(ドリンクホルダー)がついていません。
ペットボトルを収納したいときにはセカンドポケットに入れることになるので、歩きながら簡単に取り出せないのが少し残念でした。
まとめ:BITE SLIM(バイトスリム)はマックにベストマッチ!
Apple製品を効率よく持ち運ぶために作られたPCリュック「THE NORTH FACE BITE SLIM」の紹介でした。
MacBookは15インチ、iPadは12インチまで対応しています。
もちろん、Apple製品以外のパソコンやスマホにも利用できますよ。
バックメーカーのPCリュックって、「もう少しここが・・・」と気になる部分がありましたよね。
でもこのBITE SLIMはAppleが作ったバックパック。
- PCメーカーならではのこだわり
- アウトドアメーカーならではの堅牢性
両者のいいところを取り入れた、スマートなバックパックでした。ぜひ、一度背負ってみてください。快適さに病みつきになりますよ。
それでは今日はここまで。最後まで読んでいただきありがとうございました。
デザイン性・収納力が高く「MacBook」「iPad」「その他周辺機器」を入れるために特化した性能が魅力でした。
セカンドポケット下のチャックが少し開けずらいのが唯一の残念ポイントです。