朝の時間の使い方の再提案です。
朝の通学や出勤の準備の時に、時計をチラチラ見て忙しく準備をしていませんか?
場所によって時計がない(脱衣所など)時は、わざわざ時計のあるリビングまで時計を見に行ったりしていませんか?
私たちサラリーマンにとって、朝目覚めて会社に行くまでの時間はかけがえのないもの。1分でも惜しい。
そんな時に時計をみるためにわざわざ部屋を行き来するの、もったいなくないですか?
iPhoneの機能の使えばその時間が短縮でき、時短によって心にゆとりを生みます。
そう、iPhoneならね。
朝の時短で、少ない時間を有意義に使いましょう。
目次
iPhoneのアラームを使った時短テク
ご存知の通り、iPhoneの時計アプリにはアラームの機能があります。
特定の日時に、通知音を鳴らす機能です。
このアラーム機能使うことで、「耳」で時間を把握します。
それでは解説しましょう。
家を出るリミットの時間にアラームを設定する
まずは自分が出勤しないといけない時間に、アラームをセットしてください。この設定ではスヌーズ機能を設定しておきましょう。
もし家を出る時間に、気付けなかった場合の最後のリスクヘッジです。
そしてもし出勤しないといけない時間に気付けなかった場合の最後の砦になります。
設定した時間から遡って10分ごとにアラームをセット
設定した時間から逆算して、10分おきに6つ(合計1時間前)アラームを設定していきましょう。
例えば私の場合は、8時30分に家を出れば間に合いますので8時30分にアラームを設定し、この時間だけはスヌーズモードをオンにします。
そして、8時20分、8時10分、8時、7時50分、7時40分、7時30分とアラームを順番に設定していきます。
アラーム音は全て違うものに変える
それでは、最初に家を出ないといけないときのアラーム音から設定します。
これは1番ヤバそうな音にしてくださいw
そしてそこから10分ごとに、アラーム音を変えていきます。出発時間が近づくにつれて、ストレスを感じる音にしていきます。
音がやばくなったら、出発時間が近づいているということです。なれると、「この音が鳴ったときにこれができてないとやばい」急ごう。みたいな考えになります。
つまり、アラーム音で時間を判断する!
もうお分かりのように、アラームが鳴った音の種類で今は何時何分なのかを判断します。最大音量にしておいてください。
そうすれば自分が家のどんなところで作業していようが、今が何時なのか、10分単位で削ることができます。
「10分で何ができるか」というのを体感して感じることができるので、慣れてくると、大体この作業がどれぐらいかかる、と言うのを体で覚えていきます。
すると、無駄なく朝の時間を使うことができるのです。
余った時間をどうするかはあなたの自由ですが、読書や、ニュースを見るなど学びの時間にすることがお勧めです。
逆に、お勧めできないのは、今日することを考えると言う作業。これは朝の忙しい時間にはなかなか考えれないので、お勧めできません
アラーム時短テクまとめ
簡単にいうと、アラーム音を10分おきに変更しただけです。
ですが、これで「今が何時なのか」を音だけで判断できるようになります。
毎日続けていると、「この音だと準備が少し遅れているな、ちょっと急ごう。」みたいに、自分で勝手にタイムマネジメントをし始めます。
これを使い始めてから、かなり時間が節約できるようになりました。
最後にポイントをまとめます。ポイントは3つです。アラーム音でタイムマネジメントをしましょう!
- 自分が出勤しないといけない時間にアラームをかける
- そこから10分おきに6回アラームをかける(1時間前まで)
- セットしたアラームの音を1つずつ変更していく
以上です。ありがとうございました。
[card2 id=”4071″]
- iPhoneの不在着信のメッセージ通知で名前を知る方法
- Phoneのユーザ辞書7つのオススメ設定
- Phoneバックアップの保存先を変更するiTunesの設定方法
- iPhoneのスクリーンショットを動画で撮る方法
- iPhone画面タッチの無効化、子供のいたずらを防止する方法
[card2 id=”8809″]