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えっマサオカさんオシャレなシャーペン使ってますね!抱いて!
って言われたらどうしよう。おしゃれシャーペン銀座伊東屋のオリジナルブランド「ヘルベチカ」買っちゃいました。
1990年発売の、伊東屋を代表する定番のシャープペン。程良い重量感があり、落ち着いたカラーとシンプルなデザインが特徴です。シンプルなデザインは、使う人を選びません。
本日のテーマは細身でオシャレなデザインのシャーペンです。ヘルベチカを購入したのでレビューします。
目次
おしゃれでかっこいいシャーペンが欲しい
動画を作成するときに絵コンテを書くので、鉛筆かシャーペンが必要でした。
ボールペンは大量にコレクションしていますが、オシャレなシャーペンは一本もない。シャーペンはDr.グリップとクルトガしか持ってません。Dr.グリップは高校時代に大量に持っていましたが、気づけばなくして一本もありません。
結局、クルトガを使っていました。クルトガは書く度に芯が回転することで、一定の細さで文字を書き続けることができるシャーペンです。機能はとても良いシャーペンなんですけどね。デザインがね。
シンプルでオシャレなペンがいい
機能は文句なしですが、クルトガは「おしゃれ」ではない。
おしゃれな文具を愛用するマサオカのイメージとクルトガは合わないので、急いでオシャレシャーペンを手に入れることにしました。
LAMY safariを求めて
パッと思いついたのが、LAMYSafariのシャーペン。LAMY safariシリーズは、万年筆とボールペンを持っています。
マサオカ
同じシリーズで揃えたらオシャレじゃん?
思い立ったら即行動。愛媛の筆記具の聖地「ペンギャラリー報画堂」に行ってきました。
早速入り口に飾られている、スタイリッシュなシャーペンに目が止まり、価格もお手頃900円。Safariのことは忘れて、こちらを購入してしまいました。
ヘルベチカ シャープペン 赤 0.5ミリ
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ヘルベチカは、創業から100年以上続く銀座の文房具専門店「伊東屋」のオリジナル文具ブランドです。伊東屋へは、東京へ行ったときに何度か訪れた大好きな文具店です。
ヘルベチカとは、ローマ字書体の名称で、1957年にスイスのマックス・ミーディンガーによって発案されたものです。
誕生後約50年が経過するヘルベチカは、現代においても、文化・国家の壁を越え、多くのシーンで用いられており、デジタル時代を迎えた現在も、No.1 の普及率を誇る書体です。
世界中から愛されているヘルベチカ書体のように、世代・性別にこだわらず皆様に使って頂きたいという願いからHelveticaとネーミングしました。ヘルベチカ書体同様に、シンプルで飽きのこないデザインが特徴です。
芯の太さ | 0.5mm |
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カラー | ブラック・ホワイト・レッド・グレー |
サイズ | 約8.3mm×152mm |
重さ | 18g |
素材・原材料 | 真鍮(ブラス) |
真鍮製の細身デザイン
ペン自体は真鍮製で、価格の割に高級感があります。手に持つと金属らしい手触りで冷やりと気持ちいいですね。つや消しのマットな感じが、今は廃盤となったLAMY Tripenのブラックを思い出します。
ペンの重さは軽い方ですが、細身の見た目にしては少し重く感じます。
クリップの細工
マットブラックのクリップには、helveticaの文字が黒字で書かれており、控えめな感じがオシャレさを引き立てています。多分helveticaフォントで書かれていますねコレ。
手帳に合わせてみた
私が使っている手帳はモレスキンラージサイズです。カバーはセミオーダーのものを使っています。
ペン自体が細いのと、色合いもマットで落ち着いているので大体の手帳に合わせることができますね。
価格もお手頃で、オシャレに使うにはもってこいの一本です。
マサオカ
書き心地は…オシャレは我慢から、でしょう。