GROVEMADE WoolFelt DeskPad レビュー|羊毛フェルトのデスクマットでデスクにメリハリをつける

5 min
GROVEMADE デスクマットウール

おしゃれなキーボードトレー(GroveMade Keyboard Tray)を購入すると、おしゃれなデスクマットを購入したくなりますね。

マサオカ

マサオカ

これをディドロ効果と呼びます(白目)

キーボードサイズぴったりのデスクマットを敷くとデスクにメリハリが生まれますし、タイピング音を軽減する効果もあるんですよね。

今回は、ずっと気になっていた羊毛を使ったフェルト製デスクマットを試してみることに。

せっかくなので、日本で買えないGROVE MADEの「WoolFelt DeskPad」を選んでみました。高級素材メリノウールを贅沢に使用した、$80の高級デスクマットです。

GROVEMADE製品は海外サイトからしか購入できません。例の如く「人柱」で購入してみました。購入前の参考にしてください。

GROVE MADEってどんなメーカー?

日本で販売していないので、聞き馴染みのないメーカーに感じるかもしれません。

GROVEMADE グローブメイド はオレゴン州ポートランド発の卓上雑貨を取り扱う会社。

Apple製品専用設計のおしゃれな卓上グッズを販売する「デザイン重視の高級ガジェットメーカー」です。

ウォールナットやメープル・レザーなど天然素材を生かした製品が特徴的。洗練されたデザインで、海外だけでなく日本国内にも根強いファンを抱える人気メーカーとなっています。

GROVEMADE Wool Felt DeskPadの特徴

ざっくり紹介
  • メリノウール使用で触り心地抜群
  • マウスの打鍵音を軽減
  • 肌が弱い人は手首がチクチクする
  • Amazonや楽天には置いてない
  • 洗濯できない

GROVEMADEのWoolFelt DeskPadは、ウール中でも最高級の「メリノウール」が使われています。触りごこちがよく耐久性が高いのが特徴。

Sサイズで十分なサイズ感

サイズは4種類が用意されています。キーボードを覆うサイズが欲しければS〜Mサイズを、モニターまでカバーしたいならL〜XLサイズを選びましょう。

サイズ縦×横(インチから換算)
S62.8 ×27.9cm
M96.5 ×29.2cm
L97.8 ×66cm
XL124.5 ×67.3cm

カラーは濃い目のグレー(Dark)と薄めのグレー(Light)の2色。

Grovemade-woodFelt Deskpad
ライト(グレー)

Grovemade-woodFelt Deskpad
ダーク(ブラック)

日本国内でも、GRAVEMADE公式サイトから購入可能です。

外観・デザイン

マットは裏表とも高級素材「メリノウール」が使われています。メリノウールは吸湿速乾性が高く、抗菌・防臭効果の高い素材としてアウトドアのインナーウェアにも多用される人気素材。

裁断面にほつれもなく、角が立っている状態。

サイドに入った飴色のレザータグが際立ちます。

両面に施されたGROVEMADEの焼印が渋いアクセントですね。このタグのためにGROVEMADEを選んだと言っても過言ではありません。

タグ素材はベジタブルタンレザー(天然素材を使った人工レザー)が使われていますが、レザーの質感は本革にかなり近く高品質。

包装によるクセは、4日で取れました。

今回購入したSサイズは62.8 ×27.9cm。キーボードとマウスを置いてちょうど良いサイズ感です。

もう少し幅を持たせたい人、左手キーボードを使っている人はMサイズ(96.5 ×29.2cm)を購入しましょう。

マットの厚みは実測で3.7mmありました。他社製品と比べてもかなり分厚い。ウールのクッション製もあいまってタイピングの緩衝材になります。キーを打つ力が強い人には嬉しい効果です。

表裏がないので汚れたら裏返して使用できますが、素材が素材だけに拭き掃除や丸洗い洗濯はできません。作業デスクでご飯も食べている人にはおすすめできないでしょう。

滑り止めなどは一切ないため、デスク素材によってはウールが滑ることがあります。

サイズ・スペック表

製品名GROVEMADE
WoolFelt DeskPad
サイズS:62.8 ×27.9cm
M:96.5 ×29.2cm
L:97.8 ×66cm
XL:124.5 ×67.3cm
厚み3.5mm
素材ドイツ製 プレミアムメリノウールフェルト
プレミアムベジタブルタンレザー
▶︎GroveMadeから抜粋

GROVEMADEサイトでは、サイズがインチ表記なのでセンチに置き換えて表示しています。

GROVEMADE WoolFelt DeskPadの感想

キーボードトラックパッド・パームレストをGROVE MADEで揃えたことで「これはもう、デスクマットもGROVEMADEにするべきだろう」と思い購入しました。まさにディドロ効果です。

ウールデスクマットは、海外のおしゃれデスクトップで頻繁に使われている差し色的なアイテムなので、インテリアに興味がある人はご存知かと思います。

感想としては「インテリアには間違いなくマッチする。品質は最高。でも、チクチクする。」です。

ウールマットの質感を加えることで、デスクのワンポイントになり写真写りが格段によくなるものの、ウールが当たる手首がチクチクしました。

品質が良いだけにとても残念。だけど、チクチクを我慢してでも使いたいと思える満足感があります。

使って感じたことを、メリット・デメリットに分けて紹介していきます。

メリット|メリノウールは圧縮されていて高品質

メリノウールがどんなものかと思っていましたが、このウールかなり密度が高いです。擦れたりしてほつれていく心配がほぼありません。擦れるような使い方をするものでもないので、毛玉になることも考えにくい。

メリノウールは天然の抗菌・防臭効果があり、洗浄できないデスクマットにはぴったりの素材でしょう。

「普通のウールに比べて肌がチクチクしない」のですが、敏感肌の私が使い続けるとやっぱりチクチクします。

メリット|タイピングの衝撃を消すサイレンサー効果

itoyaのレザーマットからGROVEMADEのウールマットに変更したところ、キーボードの打鍵感が少し変わりました

レザーと比べふわふわとした感触で、タイピング時の衝撃を吸収してくれているようです。打鍵圧が強めの人には「クッション材」としての役目も兼ねるアイテム。

メリット|海外デスクのようなおしゃれな雰囲気に

1番のメリットは、やはり美しさでしょう。無機質なデスクに自然のウールが入ることで視覚的な情報量が増え、デスクが引き締まります。

質感の違うアイテムがレイヤー効果になり、上に置くアイテムを引き立てる効果があります。卓上を「おしゃれ」に見せる縁の下の力持ち的なグッズなのです。

レザーなど光沢系素材と違って反射がないので、質感の良い写真が撮れるのも嬉しいポイントです。

デメリット|敏感肌にはチクチクが気になる

メリノウールは「一般的なウールよりもチクチクしにくい」という特性がありますが、敏感肌の私には少しチクチク感じます。セーターの上に手を置いているあの感覚です。

「あせも」になりやすい、Tシャツの製品タグが痒くなる。

こんな肌質の人は、メリノウールを使ってもチクチク感を感じるでしょう。手触りはレザーマットが優勢です。

根気よく使っていると摩擦でチクチク感が減っていくでしょうが、最初はこの違和感に耐えないといけません。マットが当たる手首部分をパームレストでカバーすれば、ある程度解消はできますが。

これはレビュー記事に載っていなかったので盲点でした。綿100%のシャツしか着れない肌を持つ私には「ウールマットの肌触り」がデメリットに感じてしまいました。

マサオカ

マサオカ

ヨメは「全く痒くならない」と言っているので、肌が強い人なら問題ありません!

デメリット|海外仕入れなので送料が高い

GROVEMADE製品は海外での販売のみとなっていて、Amazonや楽天からは購入できません。直接公式サイトから購入するしかなく、購入までのハードルが高い。

愛媛県までの送料は、Shipping: $7.85 USDでした。日本円でおよそ876円。結構いい値段します。

ただ、その手間を惜しんでも手に入れるべきクオリティがあります。

比較検討したフェルトマット

ウールにも種類があり、私が欲しかったのはメリノウールが使われた高品質デスクマット

メリノウールの特徴
  • ほつれに強い
  • ウールと比べてチクチクしにくい
  • 除菌・防臭性がある
  • 感触が柔らかくクッション性が強い
  • 虫食いの可能性がある

速乾性があり、靴下やインナーにも使われる素材。

メリノウールが使われていて、最適なサイズのデスクマットはこの3種でした。

  1. GROVEMADE Wool Felt DeskPad
    サイズ:62.8×27.9cm(M)96.5×29.2cm(L)
    厚み:3.5mm
    ドイツ産メリノウール
  2. OAKYWOOD フェルト&コルクデスクマット
    サイズ:62×30cm(M)90×30cm(L)
    厚み:???
    メリノウール(OEKO-TEX® Standard 100認証取得)・ポルトガル産コルク
  3. Pack&Smooch Moira
    サイズ:74×30 cm
    厚み:3mm
    ドイツ産メリノウール

GROVEMADEは日本直販がありませんが、OAKYWOODは日本代理店があり国内購入が可能です。

ポイントは、メリノウールの厚みとタグデザイン。1番ウールに厚みがあり、タグデザインが良かったのがGROVEMADE製品だったというわけです。

メリノウールデスクマットSサイズMサイズ厚みメリノウール品質
GROVEMADE Wool Felt DeskPad62.8×27.9cm96.5×29.2cm3.5mmドイツ製
OAKYWOOD フェルト&コルクデスクマット62.0×30.0cm90.0×30.0cmOEKO-TEX®
Standard 100
Pack&Smooch Moira74.0×30.0cm3.0mmドイツ製

メリノウールにこだわりがなければ、一般的なウールマットが1,500円程度で購入できます。

まとめ|デスクにフェルト素材はアリ、ただチクチクする

ここが良い

  • デザインは完璧
  • マウスの反応が良い
  • デスクツールが引き締まる

ここが残念

  • ウールはチクチクする
  • 丸洗いができない
  • ウールマットは滑る

品質としては最高でしたが、私はチクチク感が気になってタイピングに集中できませんでした。

デザイン特化のデスクマットだと思います。よく海外のおしゃれデスクで使われているので、ウールマットに憧れがあり購入してみたのですが、ウールという性質上、人を選ぶ製品かなと思います。

メリノウールでさえチクチクが気になるので、これ以上安いウールだとかなり違和感を持ちます。購入前にセーターなど羊毛製品を手首に当て、肌に違和感がないか確認することをお勧めします。

肌が強い人には強めにおすすめしたい、かなりおしゃれなアイテムでした。購入前にお肌と相談しましょう。

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