「出先でiPhoneを充電したいのに、ライトニングケーブルがない・・・」
こんな経験はありませんか?
最悪の事態「スマホのバッテリー切れ」だけは防ぎたいですよね。
そんなあなたに、キーホルダーにつけて持ち運ぶライトニングケーブル「BandWire(バンドワイヤー)」はいかがでしょうか。
携帯性に特化したライトニングケーブルです。予備ケーブルに最適!
目次
BANDWIREとは
BANDWIRE(バンドワイヤー)は、ショートタイプのライトニングケーブルです。「ふと、手にしたくなる最先端ツール」を販売するNuAns(ニュアンス)の代表作。
グッドデザイン賞とレッドドットデザイン賞の二つに選ばれた、発想力豊かなライトニングケーブルです。
かれこれ3年ほど愛用しています。(写真のBANDWIREは結構ボロボロ)
真ん中に作られた収納ポケットに端子が隠されています。必要な時だけ引っ張り出して使うというわけです。
スマホケースにも使われているゴム性素材「TPE」製です。弾力があり、ケーブルとして取り扱いやすくできています。
折りたたむとたった9cm。キーホルダーに繋いでも邪魔になりません。
展開時は16cmまで伸びます。
重さは12gと単四電池一本くらいの重さ。USB規格は2.0なので、どんなUSBアダプタにも使えます。
BANDWIREレビュー
実際に使ったレビューです!
友人宅に泊まった時にライトニングケーブルを忘れiPhoneなしで一日過ごすことになって以来、いつでも持ち運びできる緊急用のケーブルとして購入しました。
もう3年ほど愛用し続けています。
携帯性と断線しない強度が魅力
ケーブルは太く作られているので断線する心配は皆無です。一見硬そうに見えますが、捻って使える柔軟性もあります。
USB端子を端子収納ポケットに入れた状態で、輪っかをキーホルダーに通して持ち運ぶのですが・・・
「キーホルダーから落ちないかな?」
不安がありましたが、3年間落としたことはありません。
ゴム製の端子ポケットはしっかり固く、バンドワイヤー本体も12gしかないので、重みでキーホルダから落下することはありません。
予備のケーブルとして、安心を与えてくれる「最後の砦」的な存在です。
速度はiPhoneの標準ケーブルと同じ
USB2.0、iPhone標準のUSBケーブルと同じ速度で充電ができます。
あくまで「予備ケーブル」の位置付けと考えると、十分な充電速度を維持していますね。
予備だからこそ、このサイズ感がちょうどいいんですよね。
写真ではイメージしやすくキーホルダーに鍵をつけていますが、私の自宅はSESAMEminiを使ってオートロック化しているので実際には鍵はついていません。
BANDWIREまとめ
一見ケーブルには見えない超コンパクトなライトニングケーブル「BANDWIRE」の紹介でした。
これなら、カバンの中でケーブルは絶対に絡まないよね
キーホルダーやカバンにつけるだけ。ライトニングケーブル忘れを防ぐの最後の砦的な存在です。
スマホが充電切れのまま過ごす、のは地獄ですよね。
予備のケーブルとして、一本キーホルダにつけてはいかがでしょうか。
本日はここまで。最後までお読みいただきありがとうございました。マサオカでした。
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- 12g、9cmコンパクト
- 取り回しも柔らかく自由
- USB-C版も欲しい
- 常に持ち歩けて便利
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