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世界最小”SESAME mini”は次世代スマートロックになるか?徹底レビュー

セサミmini

スマートロックに、新商品が出ました。「SESAME(セサミ) mini」です。

手のひらに収まる

SESAME mini(セサミミニ)って?
CANDY HOUSEが2015年アメリカのクラウドファンディング「Kickstarter」で1,400%を超える1.4億円の資金調達を行い大ヒットとなった「SESAME」を日本の住宅向けに改良した、世界最小のスマートロックです。

Makuakeにて先行予約販売を行っていました。(現在は終了。2019年2月以降に発売の予定です。)

SESAME miniの先行予約はMakuakeサイトから

奥行きも全然ない
気になっていたSESAMEminiを提供していただきました。たくさんのスマートロックに触れてきた私目線で、セサミminiの使用感レビューをしたところ。セサミminiを総括すると、こんな感じです。

剥がれ落ちない軽さと、邪魔にならないミニサイズ。
小型でシンプルなボディに大量の機能が満載。

初めて使うあなたに勧めたい”最初のスマートロック”

スマートロックの条件をクリアしたセサミmini

「よく、カギを失くす・・・」
「持ち物を減らしたい・・・」
「家の鍵を閉めたか不安になる」

その悩み、スマートロックで解消できます!

ヨメ

鍵の悩みをもつあなたにぴったりなアイテムが「スマートロック」です!ドアに貼り付けるだけで、スマホと連携しキーレスで自宅のロックを開閉できるようになる近未来ガジェット。

横文字が多くて難しく思うかもしれませんが、すごく単純です。

スマートロックは、鍵をスマホに入れて持ち運ぶための道具。
あなたの生活を快適にしてくれるお手伝いロボットです。

 

本業の関係で数年間、スマートロックや住宅系IoTデバイスを見ています。スマートロックは3種類の実機検証を行いました。

実際に使用したスマートロック

  • ニンジャロック
    スマートロック創世記に「akerun」とバトルしていた機器
  • Qrio(キュリオ)
    初めて「手ぶら開錠」機能が実装された、一般住宅用の次世代スマートロック
  • iNORTH KEY(イノースキー)
    SIMを装備し、Wi-Fiの無い遠隔地へのロック解除に特化(民泊や賃貸内覧を想定)

レビューも書いてます

スマートロックキュリオQrioで自宅がスマートロックになる日が来た【1年使ってみた】

個人住宅用のスマートロックは「外出したら勝手にカギが閉まること」「帰宅したら勝手にカギが開くこと」この二つの機能は必要な条件になっています。

スマートロック必須機能

  • オートロック
  • 帰宅を検知して開錠

この二つがないものは、スマートロックとは呼べないんじゃないか。というのが、スマートロックを1年以上使い続けてきた私の考えです。(あくまで個人の感想ですよ)

SESAME miniはスマートロックの条件をクリアしています

非常に興味を持っていたところ、CANDY HOUSE JAPAN様よりSESAMEminiを提供していただけたので、実機を触ってのレビューをします。

まだSESAME miniは発売されていません。予約はMakuakeから申し込みましょう。
SESAME miniの先行予約はMakuakeサイトから

SESAME miniの基本情報

SESAME miniの特徴は、今までのスマートロックよりもとにかく小さく・軽い!
値段もお手軽な9,800円から。スマートロックで1万円を切るのは驚きの安さなんですよ。

値段が安いから質が悪い訳ではなく、SESAMEで初めて登場した機能まであります。
基本スペックや出来ることを紹介しながら、いままでのスマートロックとの違いを比べてみましょう。

基本スペック・注目のポイント

SESAMIminiサイズ
商品名SESAME mini
サイズ幅57mm×全長92.7mm×高さ54.5mm
重さ107g(バッテリー含むと138.2g)
カラー4色
価格9,800円
特筆する特徴最小・最軽量の日本住宅向けスマートロック。

部屋から出たら自動で鍵が閉まる「オートロック」
帰宅したら自動で開錠される「手ぶら解錠」
スマホをトントンと叩いて開錠する「ノック解錠」
iPhoneに話しかけて解錠する「Siriで解錠」

購入サイト SESAME miniの先行予約はMakuakeサイトから

カラーは4色から選べる

シャンパンゴールド・ホワイトマット・シャンパンシルバー・ブラック。高級感がありドア建具に馴染む落ち着いた4色が用意されています。

本体色はドアに馴染む色味を選ぶのがいいですね。

他社スマートロックはこんなにカラー展開していません。SESAME miniは4色もあって、選べることが嬉しいです。

【目玉機能】両手が塞がってても鍵が開く「手ぶら開錠」

 

ドアの前で鍵もスマートフォンも取り出すのめんどくさい

ヨメ

「手ぶら開錠」は、家に帰ってきたことをSESAME miniが感知して、勝手にカギを開けてくれるという優れもの。両手が荷物で塞がっていても、勝手に鍵が開くので、子どもを連れて買い物から帰ってきた奥さんとか喜びそうです。

位置情報とBluetoothを組み合わせて帰宅を認識するようです。

「手ぶら解錠」と「ノック解錠」はスマホが自宅から一定範囲(約半径250M内)を出るとユーザーの外出を認識、また再度スマホがその一定範囲に入るとユーザーの帰宅を認識して、バックグラウンドでBluetoothを探し始めます。
その後スマホがセサミのBluetooth範囲(約10M内)に入った時にBluetoothと繋がって、「手ぶら解錠」は自動で解錠、「ノック解錠」はノックでセサミが解錠します。(一定範囲は移動スピードにより変動します。電車-1駅,車-1Kmなど)

Qrioにも「手ぶら解錠」がありますが、精度がよくありません。

SESAMEの「手ぶら解錠」精度がめちゃくちゃ気になります。説明によれば、GPS範囲内に入って3分以上経つと動かない場合があるとか。
でもこの問題は2018年内にアップデートで解決はしそうですね。

※この機能はスマホのGPSや環境によって機能しない場合がございます。
■一度一定範囲を出る必要がある為、一定範囲内での移動の場合は機能しません。
■OSの仕様により、帰宅の察知から約3分以上経過するとバックグラウンドでの動作が停止させられますので、帰宅の察知から玄関まで長時間経つ場合、機能しない事がございます。(こちらについては2018年内にアップデートにて改善する予定です。)
■GPSの関係で、高層マンションやGPSが安定しない場所では、一軒家や1~2階に比べて、GPSが移動し、外出と帰宅の誤認識が出る場合や機能し難い場合がございます。

手ぶら解錠機能の設定方法はこちら

【目玉機能】スマホをコンコン「ノック解錠」

「ノック解錠」はiOSのみの機能です。

自分のタイミングで解錠させたい

ヨメ

SESAME miniの機能の中で、個性的で面白い「ノック開錠」スマホをコンコンと3回ノックしたらカギが開きます。
ドアをノックして開けるタイプのスマートロックはありましたが、スマホをノックするタイプは初めてです。

ポケットに入れたままで操作出来るので、取り出しに時間がかからずに解錠できます。

「自動じゃなく、自分のタイミングで開けたい!」という場合に、このノック解錠を使います。
遊びゴコロがあって、とても面白い機能です!

ノック解錠の設定方法はこちら

【必須機能】あれ鍵閉めたっけ?がなくなる「オートロック」

sesamiオートロック

あれ?家の鍵ちゃんと閉めたっけ?

ヨメ

外出時の施錠の不安が一切無くなるオートロック機能です。「鍵の閉め忘れ防止」というよりも「SESAMEに施錠を任せる」感覚に近いですね。

オートロックまでの時間は「5秒~4分」の間で設定できます。

ホテルのオートロックのように一瞬で締め出されると、もう一度鍵を開けるのが面倒なので、少し余裕を持たせて30秒で設定しています。

オートロックの設定方法はこちら

他にもたくさん!SESAME miniの機能一覧

多すぎると思うくらいに多彩な機能が充実しているSESAME mini。
機能をまとめてみました。

SESAME miniにできること一覧

  • オートロック
    鍵の閉め忘れを防止
  • 手ぶら解錠
    スマホを取り出す必要なし?手ぶらで解錠!
  • ノック解錠
    スマホをコンコン!ノックしてセサミを解錠!
  • 鍵のシェア(ゲスト、マネージャーの追加)
    家族や友達、その他ゲストに合鍵を発行
  • 履歴の閲覧
    誰がいつ鍵を操作したか履歴を確認
  • セキュリティを追加
    アプリ起動時に認証を要求する設定をする
  • WiFiアクセスポイント
    世界中からセサミへアクセス!遠隔操作を可能にする
  • IFTTT
    セサミと他のスマートホーム機器を連携する
  • API
    APIを使ってセサミをお好みにカスタマイズしよう!
  • Google Assistant/Homeで音声解錠!
    「ひらけ、ごま!」で鍵を開けよう!
  • Amazon アレクサで解錠
    「アレクサ、ドアをロックして」
  • Siri ひらけごま
    Siriで解錠「Hey Siri」

詳しくは Makuake SESAME miniのページで確認しよう!

リチウム電池510日稼働・予備電池は無し

セサミの電池

上部に電池をまとめていてコンパクト。

バッテリーはCR123Aリチウム電池。Qrioと同じ電池でした。

SESAME miniは軽さを追求しており、予備電池はセットできません。

Qrioの予備電池

Qrioはメイン電池を2本・予備電池を2本セットできるが、デカく重くなる。

スマートロックの弱点は電池ぎれ。「予備電池」があれば安心できますよね。電池残量はいつでもアプリで確認できますし、もし電池が切れかけたらアラームが鳴りますが、電池入れ替えるのってめんどうなんですよね。

SESAME miniは電池2本で510日稼働するとのことなので、そこまで気にする必要はないかもしれません。一年以上です。

バッテリーの所感

  • 軽量化のため?予備電池はない
  • 510日稼働するため、問題はなさそう

SESAME miniが故障した時の対応は?

シリコンバレー出身の海外メーカー。

「もしかして、英語で修理対応しないといけない?」

不安になりせんか?私はなりました。

安心してください。

ここのメーカーは「CANDY HOUSE JAPAN株式会社」という日本法人があります。今、私がやり取りしているセサミ担当の方も日本人ですので、言葉の壁はありません。

 

製品保証は自然故障の場合、一年間の無料交換と修理保証がついています。

Q. 製品保証はありますか?

セサミminiは品質テストを行い、品質には自信を持っておりますが、万が一初期不良が確認された場合には速やかに修理または交換の対応をさせて頂きます。また自然故障の場合、1年間の無料交換・修理を保証いたします。
また既存ユーザーさまは保証期間を2年に延長いたします。

引用:セサミmini|Makuake

故障対応について

  • 自然故障は1年間の無料交換・修理保証
  • 初期不良は交換
  • 日本語での修理対応

SESAME miniの先行予約はMakuakeサイトから

SESAME miniを触ってみた

開けてびっくり。めちゃくちゃ驚いています。笑ってしまうくらい圧倒的な小型サイズでした。

セサミ箱

贈り物にも使える化粧箱

 

セサミ外箱

シンプルに本体とWi-Fiアダプタが入っています。

 

手に収まるサイズセサミ

手のひらに収まるサイズ。

手のひらに収まる

電池が入っているのに、めちゃくちゃ軽い。

今までで一番軽い小型スマートロック!

キュリオ(左)とニンジャロック(右)を並べてみました。
ご覧くださいこの省スペース設計。圧倒的な小型サイズです。

セサミminiとの比較

Qrio SESAMEmini ニンジャロック

 

試し付けしてみました。QrioとSESAME miniのサイズ差が伝わりましたか?

比較動画

シルバーがQrio、ブラックがセサミmini。セサミの上にあるシールは、Qrioの残骸が写り込みました。

スマートロックは「小ささ」と「軽さ」が結構重要です。2つ理由があります。

1つ目はスマートロックが大きすぎると設置できないドアがあること。
2つ目はスマートロックの重さで本体が剥がれ落ちることがあることです。

住宅用スマートロックは粘着テープを使って接着するのが一般的です。
以前、別スマートロック「Qrio」は自分の重さに耐えられず落下しました。
二度とはがれ落ちないように、強力な両面テープを購入し直したほどです。

重さを比べてみよう

SESAME miniは本体107gに「CR123Aリチウム電池」を2本入れて138g
Qrioは本体179gに102gの「CR123Aリチウム電池」を4本で243g
(予備電池を外して電池2本にした場合は211g)
参考までに、ニンジャロックは電池を含んだ重さが350g

SESAME miniはQrioの半分ほどの軽さなので、剥がれ落ちる気がしません。

Qrioの電池を4本で計算した理由
Qrioはメイン電池2本の他に予備電池を入れたのが通常状態。
計4本で計算しました。

重さ比較

  • SESAME mini(リチウム電池×2)…138g
  • Qrio(リチウム電池×4)…243g
  • Qrio(リチウム電池×2)…211g
  • ニンジャロック…350g

設置はシールを剥がして貼るだけ。

めちゃくちゃ簡単です。動画を撮ってみました。ご覧ください。

電池交換もしやすいので長期利用も安心

電池もちが長いといっても、いずれ電池が切れます。電池の交換が簡単かっていうのは結構重要なんですよ。

できればドアを開けずに電池交換がしたい。ご近所さんにみられるの、恥ずかしいですからね。

SESAME miniの電池交換はめちゃくちゃ簡単。電池スペースが上部にあるので、ドアを開けずに電池の入れ替え作業ができます。

お隣さんに、玄関覗かれたくないですからね。

  • STEP.1
    カバーを手前に引く
    電池の替え方

    扉をつけた状態でも簡単にできます。

    セサミの上の部分のカバーを、手前に引くとカバーが取れます。

  • STEP.2
    電池を変える
    セサミの電池

    カバーを外すと左上に電池が二つ付いているので、電池を交換するだけ。

マサオカ
細かな感想は、もう少し使ってみて追記していきます!お楽しみに!!

SESAME miniの開発理念とこだわり

セサミチームの担当者の方に、「CANDY HOUSE JAPAN」が重要視していることについて質問してみました。
メッセージを貰いましたので紹介します。

どんな理念でSESAME miniの開発にあたったのか。

CANDY HOUSE JAPANの理念

マサオカ
なぜSESAMEを?今後の展開は?

Less is More…

セサミの誕生ストーリーにもありますように、弊社ではLess is more…(より少なく)をモットーに、よりスマートで快適な暮らしを提供する事を重視しております。

その為、全てのものをスマホ一つに集約するのはもちろんの事、今後はスマホを取り出さなくても声や指紋、顔認証で解錠できるなど、よりスマートな生活を目指しております。
そして今後は家の鍵だけではなく、自転車、ロッカーなど様々な鍵が必要ない世界にしたいと思っております。

連携とカスタマイズ

マサオカ
他のスマートロックに比べて、マニアックなカスタマイズの仕組みが多いですね。

セサミはIFTTTの連携、Google Home/Amazon Alexaの対応、APIの無料一般公開をしています。
これはユーザーのみなさまがそれぞれご自分のライフスタイルに合わせてカスタマイズしていただく事を大事にしているからです。

ユーザーさまとの距離

マサオカ
購入後のフォローが気になります。

弊社はカスタマーサポートから開発まで全てを行っております。

その為、その為カスタマーサポートに来るご意見やエラーなどは弊社の専門スタッフが対応するのはもちろんの事、何かバグがあった際もすぐ横にいるエンジニアに伝えてすぐに対応出来るなど、よりユーザー様の声が開発へ反映されるような体制を取っております。

また弊社Facebookグループではユーザーのみなさまが意見を交換したり、IFTTTやAPIを活用したそれぞれの使い方を披露したり、情報交換をしています。またそこに弊社スタッフや代表のJermingもよくコメントしたりサポートを行っております。

このように出来る限り、ユーザーの皆さまの声を頂き易い環境を大事にしております。

マサオカ
商品の品質だけじゃなく、SESAME mini利用者が生活に合わせて自由にカスタマイズできる環境作りもこだわっているんですね”

支援費用の内訳に広告費はゼロ

さて、SESAME miniの支援費用の内訳が公開されています。こちらをご覧ください。

支援費の内訳

注目すべきなのは、「広告費をゼロにしていること」「手ぶら解錠とノック解錠費用の改善」に1割をとっていることですね。
ここからも、顧客目線で製品開発を行なっていることがわかります。

セサミに関連する製品の開発費(3割)として書かれている、SUICAリーダーやキーパッド・指紋認証との連携もとても楽しみです。

SESAME miniが軸になり、安価にスマートハウス化出来る未来がやってきそうです。

Makuakeでご支援頂きました資金はサービス向上のための資金に使わせて頂きます。材料費、カスタマーサポート、機能改善、開発費以外の費用に充てることはございません。
40%……….  材料費
20%………. カスタマーサポート
10%……….  手ぶら解錠とノック解錠機能の改善
30%……….  セサミ製品の開発費 (Suicaリーダー、キーパッド、指紋認証、新しいWiFiアクセスポイントetc…)※Suicaリーダーやキーパッド、指紋認証に対応の際は今のセサミ・セサミminiにオプションで付けれる形になりますので買い直しは必要ありません!

引用:費用の内訳|SESAME mini

まとめ

世界最小スマートロックセサミmini

最小サイズでドアにもなじむ、最小スマートロックSESAME miniのレビューでした。

ここまで小型化できるのか!

というのが、色々なスマートロックをみてきた私の感想です。鍵には色々な形があります。その形に合わせるためにしかたなくサイズが大きくなっていってしまっていたスマートロック。

こんなにも小さくなったのには、本当に驚きました。企業努力の賜物です。

ノック開錠で、「ポケットに入れたスマホを”トントン”するだけでカギが開く」というのはニンジャロックはもちろん、Qrioにもなかった機能です。とても新鮮でした。

セサミチームの方のお話を聞けて、今後のSESAME miniを軸とした展開がとても楽しみです。

SESAME miniはこれから初めてスマートロックを購入したいと検討している人におすすめしたいスマートロックですね。

 

SESAME miniはまだ一般販売されていません。

購入するには、以下のクラウドファンディングサイト「Makuake」でSESAME miniを「支援」しましょう。
来年の二月に入手が可能です。

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