こんにちは。外出中の手荷物を限りなく減らしたい派のマサオカ(@iMassa07)です。
カバンにモバイルバッテリーを詰め込む時、こんなことを考えたことはありませんか?
USBケーブルとか持ち運ぶの面倒だな・・・
ヨメ
モバイルバッテリーには充電ケーブルが必要。バッテリーが切れるといけないのでACアダプターも必要。
結局のところ、充電するために3つのアイテムを持ち運んでいます。
マサオカ
邪魔だし、どれかひとつ忘れたら充電できなくなる。
この度、充電の荷物が一つにまとまるモバイルバッテリーを見つけました!
プラグ&充電ケーブル内蔵の急速充電モバイルバッテリー「PD15」です。しかも容量15,000mAh。
マサオカ
充電の荷物が一つにまとまります!ACアダプター、充電ケーブルはもう要りません!
本日は、これ一台あればどこでも充電できる大容量モバイルバッテリー「PD15」を紹介します。
- 18Wの急速充電に対応(USB PD 3.0 &QuickCharge 3.0)
- USB急速充電器+モバイルバッテリーの一台二役
- ライトニングケーブル&USB-Cケーブル内蔵
- 15,000mAhの大容量
- 4台の同時充電
- モバイルスタンド・ストラップホルダー内蔵
目次
モバイルバッテリーPD15とは
モバイルバッテリー「PD15」は、クラウドファンディング「Makuake」でサポートを募集するオールインワンタイプのモバイルバッテリーです。
コンセント付き、ライトニングケーブル+USB-Cケーブル内蔵、急速充電PD+QuickCharge3.0対応。
さらにバッテリー容量が15,000mAhのスペックの高さが特徴。バッテリーはAnker PowerCore Fusion III 5000の3倍。
- コンセントプラグ付き
- ライトニングケーブル+USB-Cケーブル内蔵
- 急速充電対応
- バッテリー15000mAh
販売元のCager(ケイガー)は、2005年設立のモバイルバッテリーを中心に扱う中国メーカー。最近は、中国メーカーも高品質の製品が増え、安心して購入できるようになりました。
15000mAhの大容量で3,980円。それだけでコスパが良いのに、プラグ・ケーブルが内蔵したオールインワンモデルのモバイルバッテリーです。
名称 | PD15 |
---|---|
容量 | 15000mAh |
重さ | 318g |
入力 | 100-240V 50-60Hz 0.3A USB-C 18W |
USB-C | 5V/3A,9V/2A,12V/1.5A (最大18W) |
USB-A | 5V/3A,9V/2A,12V/1.5A (最大18W) |
ライトニング(内蔵) | 5V/2.4A |
USB-C(内蔵) | 5V/3A |
合計最大出力 | 5V/3A,9V/2A,12V/1.5A (最大18W) |
付属品 | なし |
無駄のないデザイン、充電残量のデジタル表記がおしゃれ
デザインは無駄がなくシンプルです。
前面にUSB-AとUSB-C端子。そしてバッテリー残量を確認するデジタルモニターがついています。バッテリー残量がデジタル表記でわかりやすい。
マサオカ
バッテリーが大容量なので、従来のLED表記とは違い細かく管理できるのが便利!
背面にはUSB-Cケーブルとライトニングケーブルが収納されています。
側面はCagerのロゴ。なぜかロゴの上下がひっくり返っています。
反対側の側面には、スマホスタンドが付属。
スライドしてフックの部分を引っ張り出して
スマホを立て掛け、充電しながら動画を見る時に使います。
上部にはコンセントプラグが収納されています。
下部は内蔵ライトニングケーブルとUSB-Cケーブルの収納があります。無駄のない作り。
角にストラップホルダーがついていて、持ち運び時の落下を防ぎます。
重さは315.5gです。バッテリー容量が15000mAhあるので300gを超えていますが、手に持った感覚はあまり重く感じません。
Anker PowerCore 20000 PDと比べると、50gくらい軽い。
ケーブル&プラグ内蔵・15,000mAhの大容量
「PD15」はコンセントプラグと充電ケーブルが内蔵されているので、USBケーブル・ACアダプターを持ち運ばなくて良くなります。
マサオカ
めちゃくちゃ荷物が減る!!
容量は15000mAhと大容量。急速充電にも対応しています。
- USB-Cとライトニングケーブルが内蔵
- コンセントに挿すとUSB急速充電器に
- 持ち運びでは15000mAhの大容量バッテリー
- 最大4ポートの同時充電が可能
- PD・QuickCharge3.0の高速充電
USB-Cとライトニングケーブルが内蔵している
Anker製品にあるプラグ付きモバイルバッテリーとの大きな差が充電用のケーブルを内蔵していることです。
ライトニングケーブルとUSB-Cケーブルが内蔵しているので、iPhoneやAndroidスマホ機種を選ばず充電が可能です。
マサオカ
USBケーブルはもう要りません。
コンセントに挿すとUSB急速充電器になる
PD15にはコンセントプラグが内蔵しています。
AC電源に接続している間はスマホの給電が優先され、スマホの充電が完了したら内蔵バッテリーの充電に切り替わります。
常にコンセントに刺したままで、追っかけ充電しながら使えます。バッテリーの充電忘れがなくなる便利な機能です。
マサオカ
充電用のACアダプターも必要ない。
持ち運びでは15000mAhの大容量バッテリー
コンセントから取り外すと、15000mAhのモバイルバッテリーになります。プラグは折りたためるので、持ち運びにも困りません。
iPhone11なら2回以上のフル充電が可能です。
最大4ポートの同時充電が可能
ポートの2口と、内蔵ケーブルの2口の4台同時充電ができます。
Power Delivery・QuickCharge3.0の高速充電に対応
USB-CポートはPD(パワーデリバリー)に対応・USB-AポートはQC(クイックチャージ3.0)を採用。最大18Wの急速充電に対応します。
内蔵のUSB-C・ライトニングケーブルは18W急速充電に対応していないので、USB-C15W・ライトニングケーブル12Wの充電になります。
PD15を実際に使ってみたレビュー
マサオカ
ここからは、実際に使ったレビューです!
これ一つで充電できる携帯性がいいね!
ケーブル、プラグが内蔵なので余計な荷物が増えないところが気に入っています。
今までは、ACアダプター・モバイルバッテリー・USBケーブルを持ち運んでいました。
これが一つにまとまるので、カバンの中がスッキリします。
スマホスタンドを使うと充電をしながら動画視聴をできます。ただし内蔵ケーブルを繋いだ状態(iPhone11 Pro)だと、スマホスタンドに届きませんでした。
バッテリー残量がデジタル表記なのも便利。大容量なのでLEDの4段階表記だとわかりにくいんです。
ストラップホルダーは使っていません。要らないかな。
内蔵ケーブルが急速充電未対応だったのが残念
急速充電に対応しているのはポート側のみ。内蔵ケーブルではスマホの急速充電が使えないのが残念でした。
急速充電を使いたければ、PD対応のライトニングケーブル・USB-Cケーブルを持ち運ぶ必要があります。自宅にいれば問題ありませんが、外出先で使いたければ結局ケーブルを持ち運ばなければいけません。
外出先でモバイルバッテリーが必要なときは緊急時なので急速充電は必須ではありませんが、できれば欲しかった。
マサオカ
せっかく内蔵ケーブルがあるんだから急速充電にして欲しかったな。
まとめ:PD15は手荷物がなくなる理想のモバイルバッテリー
オールインワンのモバイルバッテリー「PD15」のレビューでした。
USB-C&ライトニングケーブル・コンセントプラグが内蔵、15000mAhの大容量、18W急速充電に対応しています。とにかく全部入りモバイルバッテリーで、ケーブルやACアダプターなしで充電できます。
最高じゃないですか?
- USB-Cケーブル&ライトニングケーブル内蔵
- コンセントプラグ内蔵
- 15000mAhの大容量バッテリー
- 18W急速充電対応(プラグのみ)
現在PD15はクラウドファンディングでサポーターを募集しています。
持ち運び最強のモバイルバッテリーを探しているにおすすめしたいモバイルバッテリーですね。かなり満足です。
マサオカ
これひとつで全てをまかなえる気軽さと大容量バッテリーが満足ポイント。内蔵ケーブルが急速充電非対応だったのが残念ポイントです。
本日はここまで。ありがとうございました。マサオカ(@iMassa07)でした。
ここが良い
- プラグ内蔵の一台二役
モバイルバッテリー+急速充電器 - ケーブル不要で荷物が減る
USB-C&ライトニングケーブル内蔵 - 大容量15000mAh
- 急速充電PD&QC3.0対応
- バッテリーはデジタル表記
ここが残念
- 18W急速充電対応ポートは2つ