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プレゼン初心者に贈る!提案資料作成に「最低限」必要な3つのこと

だいたい 5 分で読めます。

20歳の若手スタッフより、校閲の相談を貰いました。(私も27歳なので一応若手スタッフです!)彼が自分なりに作った(多分、初めての)プレゼン資料の校閲を我がチームに相談してくれたのです。

コレ自体は業務と関係ありませんが、我々を頼ってくれたのを嬉しく思い、成長を願って「全力でダメ出し」を行いました。

その際、私のプレゼンの師が言っていた「初心者が気をつける、プレゼンに最低限必要な3つのこと」という内容がとてもわかり易かったため、自分へ落とし込む意味も込めて、自分の意見を入れてまとめようと思います。

初心者が気をつける、プレゼンに最低限必要な3つのこと

プレゼン作成の際、当たり前だけど、初心者が見落としがちな3つのポイントです。
[aside type=”boader”]

  1. 情報が正確であること
  2. 事例を提示すること
  3. 提案を行うこと
[/alert] これらはプレゼンの基本中の基本、どのプレゼンでも最低ライン必要な情報です。我々が当たり前に行っていることです。我々の当たり前も、いろいろな知識を得て、経験を経て「当たり前」だと思っているだけで、知らない人にとっては当たり前ではないのですね。

事実確認、事例の提示、プレゼンのゴールを設定すること。初めてプレゼン作成を行う人たちには、わからないし、不安なのだなと思いました。

ところで、プレゼンの作り方を解説した本とか読んでから作らない人多いんですね。驚きました。

物事にはどんなものにもテンプレートが存在します。

私も初めてプレゼンを行うときには不安でした。なので作成する前に、解説本として「スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン 人々を惹きつける18の法則」をガッツリ読み込んで作りました。

一つずつ解説していきます。
尚、今回のプレゼンテーマは「SNSで〇〇を売る方法」とします。

情報が正確であること

前提として、校閲を依頼された資料のデータには間違いがありました。事実確認を行えばわかるレベルの内容です。「自分が伝える情報が正しいかどうか」の裏付けをとることをわすれないようにしましょう。

自分が書いた情報には責任を持ち、それが本当に正しい情報なのかを必ず確認するようにすることです。

その情報に加えて、その情報から思う「自分が思うやるべきポイント」「逆に止めたほうが良いポイント」を提示します。

ココで注意が必要なのは、情報自体に価値があるわけではありません。メインの内容は、その情報を元にした、「自分が伝えたいこと」です。その伝えたいことの信用度を高める為に、情報を利用するだけ。情報の解説をしすぎないように注意しましょう。

事例を提示すること

校閲した資料は終始、自分が知っていることを纏めた内容でした。

ここでマズかったのは2つです。

  1. 調べるという行為をおろそかにしたため「新たな知識」が身につかず、作成を通した彼の成長につながらない。
  2. 事実というバックボーンが無いため、伝えたいことの説得力が著しく欠ける。

このポイントです。調べることはめんどくさい作業かもしれませんが、それを通して自分が学べるいい機会です。という気持ちで作成作業を行えば、モチベーションはある程度続きます。

そして事例には、出典をかならず明記しましょう。具体的な数値を一緒に提案することで、自分が伝えたい言葉の信憑性はかなりあがります。

事例を選ぶ基準

今回の場合は、「SNSを契機にしてお客様の心を動かし、購入に結びついているもの」「SNSを利用している企業が数多ある中で なぜこの商品が成功したのか?!」の目線で事例を探し、採用します。

提案をおこなうこと

伝えたいことの説得力に欠けるといいましたが、そもそもこの資料には「伝えたいこと」がありませんでした。

提案を行わなければ、それは取扱説明書になってしまいます。今回の場合は、「とあるSNSの使い方」という資料になってしまっていました。

目的が「SNSを知らない人への説明書」という内容であれば問題はありませんが、今回のテーマは、「SNSを使ってとある成果を上げる案を作る」というものでした。

資料の落とし所を作ってあげないと、このプレゼンを効き終わったときの聴衆の反応は「で、何がいいたいの?」という状態になります。

「こういうもので、こうやって使うんですよー」はシッカリと書かれてありましたが

「それで、今回私が提案したい活用方法はですね…」ここが無かった。

そのプレゼンを通して、「相手に何を伝えたいか」を考えてからプレゼンの本筋をイメージする作業が必要です。

つまり、「さてプレゼン資料作ろうか…」と思い立ちいきなりパワポを開いては行けません。

プレゼン資料を作る順番

資料を作る順番は、いろいろあるかとは思いますが、私はこうやって作っています。

  1. ゴールを明確にする
  2. 聴衆へ何を伝えるかをイメージする
  3. 話の骨子を立ち上げる
  4. 提案に最適な作成ツールを決める
  5. ここで初めて、選んだ作成ツール(パワポだとか)を開いて、見た目を作り込む

という順序を通る必要があります。目標やゴールが決まってない状態で、プレゼン資料を作るのは難しいんです。1,2,3は、マインドマップを使って組み立てています。

何を書くかも決めてないのに、白いキャンパスに筆を入れて思い通りの絵を描くのはとてもむずかしいですよね。

もう少し例えるなら、「象を書く」という目的だけで絵を書き始めても、どういう構図にするかとか、向きはどうするか、何匹?など決めてなければ、その度に迷いがうまれますよね。

[voice icon=”//oldno07.com/img/masaoka120.png” name=”マサオカ” type=”l”]…これはすみません。例えが下手でした笑[/say]

いずれにせよ、こういう順序で作るのが途中で「手が止まらない」方法です。問題を分解して、一つひとつを処理して行けばいいのです。面倒そうですが、伝わる資料を作る近道です。

プレゼンの師との出会い

さてさて、私はプレゼンの師と出会ったのは、昨年の2月になります。その方は輝かしい経歴と共に弊社に入社し、私のチームに配属になりました。社歴は私の方が長いですが、経験、知恵、発想、行動力。全てが私を凌駕していました。

言い方は悪いかもしれませんが、この人から色々と技術を盗みたいと思ってから、心の中で「師」として崇めております。

ちなみに、私をリーダーとして立ててくれながら、チーム作りや、「リーダー」としての意識を育ててくれたのもこの方です。

私の人生は基本ツイているのですが、この方と出会えたことはかなりの幸運でした。出会って以降、私の思考は確実に成長したのです。

提案のあり方

それまで、人前でプレゼンを行うための方向性など、スティーブ・ジョブズのプレゼンに関する書籍からしか学んだことがないプレゼン初心者でした。

その方のプレゼンを見て、「提案」という作業がこんなにカッコいいものなのだと認識を新たにしました。

まとめ

今回伝えたいポイントをおさらいしますね。まずは、以下の3ポイントをおさらいします。
[aside type=”boader”]

  • 情報が正確であること
  • 事例を提示すること
  • 提案を行うこと
[/alert]  

提案のポイント

そしてなにより、「一つひとつの内容の意味を考えること」が重要です。

「依頼主は、〇〇くんへ依頼したこのプレゼンを通して何を実現させたいのか?」「このプレゼンで、〇〇くんは何を伝えたいのか?」という質門に対して答えを持っておかないといけません。なぜならそれがゴールになるからです。

自分が資料を作る際に、自分自身に質門をしてみましょう。「自分は何故これをするのか」「何を伝えるべきなのか」

一つひとつの行動の理由を考える習慣を付けると、そういったことは自然とできるようになります。

初心忘れるべからず。自分自身に言い聞かせるのも目的のひとつでした

これが一番言いたかったことだったりします。自分に対しても、もう一度考え方を振り返るいい機会になりました。

私も、プレゼンがうまいわけではありません。そして、人前に立つのが凄く好きなわけでもない。それでも成長したいから、自分なりに努力もしましたし、教えを乞うチャンスにも恵まれました。

そうやって、努力して得たちょっとした知識を、まだ身につけらえていない人たちに教えるのも私の仕事だと思いました。

始めて、こういう内容を伝える側にたったので、上手く説明ができませんでしたので、師の言葉を借りてココでアウトプットし自分のものとします。

さて、私のプレゼンの師が教えてくれたことは以上になります。

プレゼンを頑張って作った、彼の成長を心から望んでいます。きついことを言ったかもしれないけど頑張って欲しいです。ご精読ありがとうございました。

[voice icon=”//oldno07.com/img/masaoka120.png” name=”マサオカ” type=”l”]なんか、通して読むとブログ記事の書き方にも当てはまるような気がしますね。[/say]

後日談

オススメしたプレゼン本を自分で買って読み込み、資料を作り直して持ってきてくれました。全く別ものです。成長を願います!

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