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スーツケースにドッキングして便利!PCが入るビジネスバック オロビアンコ DENKERレビュー

2 min

旅行でPCを持ち運びできるビジネスバッグ無い?

ヨメ

ヨメ

マサオカ

マサオカ

僕が使ってるのはオロビアンコのDENKER!

スーツケースのハンドルに引っ掛けられて、ノートパソコンやタブレットを入れられるビジネスバッグ「Orobianco DENKER」をレビューします。

Orobianco DENKERの特徴

オロビアンコはイタリアのバッグメーカー。おしゃれなビジネスマンが使うバッグとして有名です。

統一されたデザインで、おしゃれながらビジネスにもカジュアルにも使える汎用性が魅力。

まずは、DENKERの特徴を紹介していきます。

  • パソコン・タブレット用ポケット
  • 革カバーで取手の劣化を防ぐ
  • 底ピンが5個
  • スーツケースとドッキングする

パソコン・タブレット用のポケット

メインポケットの他に、タブレット用のポケットが付きます。

クッション性が高いポケットなので、大切なPCも安全に運べます。とても便利。

取手に革カバーがあるから痛まない

取手に巻きつける分厚い革カバーがつきます。革が傷みにくくなり、長持ちします。

取り外しボタンはマグネット式で使いやすいです。

パッと見るとカッコイイビジネスバッグも、半年くらい経つと取手の革が劣化して剥がれてきます。これがとても見苦しい。

劣化しやすい取手部分をきれいにしていると、モノを丁寧に使っている人と高評価をもらえることがあります。

床においても痛まない5つの底ピン

地面に直接触れる底ピンは、端に4つ中央に1つ付いています。アスファルトや砂利に直接置いても、破れにくい配慮です。

ピンが真ん中にあると、カバンの中身がたくさん入っていても底面が地面に付きません。

4つ角にあるのはよく見ますか、5つめのピンがあるのは珍しい。

スーツケースと合体する

スーツケースの取手部分に引っ掛けて持ち運べます。

マサオカ

マサオカ

一番の目玉ポイント!これが移動に便利!!

このタイプのオロビアンコビジネスバッグは、意外とありません。

専用のポケットが裏面についています。

バッグ裏側の底面に、専用のチャックが用意されています。このチャックを閉めて使うと、ポケットとしても使えます。

このチャックを開き、下からスーツケースの持ち手を通すとスーツケースにくっつきます。

上からの図。しっかりと固定されました。

マグネット式ボタンなので、ぱちっと外してサッと取り外せます。

因みに写真で使っているあまりにオシャレなスーツケースは、愛用のRIMOWAのSALSAちゃん!

関連:一泊二日の出張用スーツケースRIMOWAのSALSA

オロビアンコDENKERを2年使った感想

DENKERを使い続けて、2年が経ちました。驚くことに、まだまだ痛みは見られません。

OROBIANCO DENKERの良いところ

  1. スーツケースにくっつくのが出張に便利
  2. iPadProが入るサブポケットがありがたい
  3. 底面のビスと革カバーのおかげで全然痛まない
  4. ボディがナイロンで汚れを落としやすい

使い勝手はかなり良く、高級感があります。私服で使うと、雰囲気オシャレボーイにみえます。

OROBIANCO DENKERの残念なところ

  1. オロビアンコのリボンがすぐ無くなる

オロビアンコの特徴、取手についてたトリコロールのリボンがなくなりました

メーカーの方曰く「リボンは商品タグなので取り外して使うのが正しい」ようです。でも付けたまま使いたかった。残念です。

2年経った痛みの状況

気になる取っ手の劣化ですが、2年経った状態がこちら。全然痛んで無いし剥がれもありません。

毎日の出勤に使っていますが、新品の時とほぼ変わら無い状態。こんなに持つとは思っていませんでした。

カバンの角を擦ったような後ができましたが、それ以外はとてもきれいで革の劣化が少ないバッグという印象です。

出張や外出のお供におすすめしたい、ビジネスバッグOROBIANCO DENKERの紹介でした。

マサオカ

マサオカ

いや〜オロビアンコのビジネスバッグ、いいですね〜

マサオカ

マサオカ

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