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L型のUSB-C変換コネクタを使ってMacBookの配線をスマートに整理

2 min

MacBookなどラップトップPCの充電には、USB-C(USB type-C)が使われることが多い。このUSB-Cケーブルを直角に曲げたい場合、L型のUSB-C変換コネクターを使います。

ただし、安い変換コネクターを選ぶとデータ転送速度が低下したり、充電しかできないモノもあり注意が必要です。

今回紹介するCableCreationのL型変換コネクターは、USB 3.1 Gen2(USB 3.2)に対応した高機能アダプタです。

Thunderbolt3に対応、通信速度が落ちない

CableCreationのL型変換コネクターは、Macの高速通信規格「Thunderbolt3」に対応しています。最大10Gbpsデータ転送・100W給電ができるのが特徴です。

L型USB-C変換コネクター

一番電気を食うMacBook Pro 16インチモデルが91W必要なので、現行のMacBook全てに対応します。コネクターを使ってもMacBook Proの通信・給電速度を損なわないのが魅力です。

USB-Cケーブルを使ってモニター出力したり、外付け端末にデータ転送を行う場合に便利な周辺機器。ケーブルを過度に曲げなくてよくなるので、USB-Cケーブルの劣化も防げます。

私の使い方

私は、MacBook Proをクラムシェルモードでデスクトップ化しています。MacBookを閉じて、USB-Cケーブルで外部モニターに出力する使い方です。デュアルディスプレイで作業領域を広げています。

ここで気になるのが、立てかけたMacBook Proから垂直に伸びるUSB-Cケーブル

悪目立ちして美しくないので、どうにかならないか考えていました。

そこで、CableCreationのL型変換コネクターを使ってMacBookとUSB-Cケーブルを並行にすることにしました。

デスクにはできるだけケーブルを使いたくない派なので、最低限見えてしまうケーブルもスッキリさせることにこだわっています。

USB-CケーブルがMacBookに這うようなポジショニングになり、ゴチャついた印象を軽減できました。MacBook単体で使うときにも真後ろにUSB-Cケーブルを取り回せるので満足しています。

もちろん、通信速度・充電速度も落ちていません。

まとめ:ケーブルを曲げるならL型変換コネクタが便利

L型のUSB-C変換コネクターを使い、配線まわりの整理をしてみました。

細かいですが、デスクを美しく使う=仕事のモチベーションと作業効率に繋がるので大事にしています。

USB-Cケーブルの向きを変えたいときには、L型変換コネクターを使ってみてください。通信速度が下がらないものを選びましょう。

本日はここまで。ありがとうございました。マサオカ(@iMassa07)でした。

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