いらっしゃいませ。在宅ワーカー2年生のマサオカ(@iMassa07)です。
お仕事中のこまめな水分補給はとても大切。でも、キンキンに冷えたコップを置いてるとデスクがビショビショになって嫌な気持ちになります。
今までお土産の適当なコースターを使っていましたが、デスクマットをレザーに変えたのをきっかけにおしゃれなコースターを探していました。
そこで購入したのが、珪藻土コースター「soil(ソイル)」のブラックカラーです。
お洒落な黒珪藻土コースター「soil」きたよ。
— まっさーマサオカブログ (@iMassa07) September 10, 2020
ロゴが入ってる裏面は、シリコンが薄〜く塗布されててデスクを傷付けません。この細かいところが気に入った。 pic.twitter.com/nawuay7CUr
水分をしっかり吸収しつつ、デザインも良い。一枚990円と少し高い気もしましたが、大満足の商品だったので紹介したいと思います。
- 珪藻土が水分を吸収
- デザインがおしゃれ
- 裏面はシリコン加工
- ちょっと高価
目次
「soil」は土から生まれたコースター
コースター「soil」は、珪藻土という素材で作られたコースター。soilは左官の技術と素材を使用し、左官職人によって一つ一つ手作りされています。
珪藻土といえばそうです。「めちゃくちゃ水を吸収するお風呂マット」として一世を風靡したアレです。
珪藻土は高い吸水性を持っていて、グラスの表面につく水滴をしっかりと吸い取ります。濡れたコースターは時間経過で勝手に乾燥するので、お手入れもかなりかんたん。
コースターが吸水した水分は、1時間も経つと乾燥していました。
色はグリーン・ホワイト・ブラック・ピンクの4色あり、スクエア型とサークル型を選べます。
私が購入したのがブラックのスクエア型です。サイズは10.1×10.1×0.7cmでした。
この色味、人工着色ではなく自然素材の色味なんだとか。
購入を決めたポイントはシリコン加工
そして購入のきっかけになった最大のポイントは、裏面がシリコン塗装されていること。
触っても分かりにくいレベルですが、このシリコン加工がデスクを傷から守ってくれます。
マサオカ
珪藻土ってザラザラしてるので、デスクに傷がつかないかめちゃくちゃ心配でした。
他の珪藻土コースターは裏面にコルクを貼り付けている製品が多かったのですが、珪藻土コースターはカビが生えやすくてコルクでカビが隠れてしまうのが気持ち悪くて選べませんでした。
これならカビが生えた時でもすぐに確認できます。
soilのデメリットはコーヒーの跡が残る
珪藻土マットは給水性が高いので、どんな飲み物でも給水してしまいます。私はカフェオレをこぼしたまま丸一日放置してしまい、コップの輪っかの形に跡が残ってしまいました。
珪藻土の性質なので仕方がないのですが、珪藻土コースターを使うなら知っておいていただきたいです。汚れが取りづらいです。
思いきってバシャバシャと水洗いしたのですが、コップ跡は残ってしまいました。
マサオカ
よーく見ると気になる。今度サンドペーパーを買って削ろう。
まとめ:雰囲気に合わせて選ぶおしゃれなコースター
コースターをレビューするとは思っていなかったのですが、とても満足だったのでレビューしました。置くだけで、デスクがおしゃれになります。
珪藻土コースターを探すなら「soil」おすすめですよ。
珪藻土は、吸水性が悪くなってもサンドペーパーで削ることで給水力が復活するようです。コースターにしては割高なので、メンテナンスをしながら大切に使っていこうと思います。
ここが良い
- 珪藻土が水分を吸収
- デザインがおしゃれ
- 裏面はシリコン加工
ここが残念
- 1枚990円と高い