デザイン特化したキャスターチェア専用のラグマット。デザイナーズ家具のように高級です。つまりコスパはよくありません。コストよりもクオリティーを重視なるあなたにおすすめな一品でございます。
マサオカ
こんにちは!マサオカ(@iMassa07)です。
書斎でElgohuman Proを使っているのですが、ワークチェアやゲーミングチェアは20キロを超えるものが多く、かなり重い。
例:エルゴヒューマンプロ=28.3キロ・AK-Racing Pro-X=25キロ
こういった大型チェアを検討している人の中には、フローリングへの傷が気になる人も多いのではないでしょうか 。
本日紹介するのは、チェアのキャスター傷からフローリングを守る「チェアマット」です。
その中から、私が1番おしゃれだと確信したチェアマットを紹介させていただきます。
キャスターチェア専用のマットとして開発された、正真正銘「ワークチェアのために生まれたラグマット」です。
メリット
- ビーンズ型のおしゃれなフォルム
- デスクに馴染むデザイン
- 防音性が高く賃貸におすすめ
- インテリアにアクセントをプラス
デメリット
- 12,980円と高価
- 引き出しがあるデスク向け
目次
BORDERLESSとは
高機能なワーキングチェアを専門に扱う超おしゃれなセレクトショップ「WORKAHolic」が作ったブランド、それがボーダーレスです。
workaholic「仕事中毒」となんとも衝撃的な名前です。
マサオカ
実店舗もあるので、一度は行ってみたい!!
BORDERLESS CHAIR RUG MATは「チェアの専門家」が作ったチェアマット
BORDERLESSは、「オフィスとホームの境界線をなくし、居心地と効率をデザインする」というテーマでおしゃれなワーキングチェアを販売するお店。
市販されているワークチェアは、人の体重を支えるために頑丈に作られています。
ですが、それに対応したラグマットはなかなか種類がありません。
そこに注目したのが、ワークチェアの専門家 BORDERLESSでした。
「たかがチェアマット、されどチェアマット」
マサオカ
チェアマットって常に足元に触れるものだから、良いものを使いたいですよね。
borderlessチェアマットのデザイン
ボーダーレスのチェアマットは、面白い形をしているのが特徴。ビーンズ型です。
ワークデスクというのは、左右どちらかにワゴン(引き出し)が付いていることが多く、このチェアマットはその形に対応するためこのような特殊な形を採用しています。
borderless チェアマットのカラバリ
4色あります。OYSTERはアイボリー系の白、SANDはグレージュのような色味。
【組成】ポリエステル100% 【商品寸法】1460x1100(mm)
borderless チェアマットのラグ毛足は密度が高い
ラグの毛先には柔らかい21mmのシャギーパイルの隙間に、7mmの短いループパイルを組み合わせた二段構造をしています。密度が高く、モサモサしていて裸足で乗るととても気持ち良い。
マットタイプと比べてグリップ感があり、キャスターが滑りすぎない作りです。
折りたたんで届くが折り目はすぐ消える
梱包時はかなりコンパクトに折りたたまれています。開封した瞬間、折り目が心配になりました。
ですが、開いた状態で1時間ほど経つと折り目が目立たなくなります。安心して使っていいでしょう。
BORDERLESS チェアマット を使った感想
borderlessチェアマットを置いてみて感じたのは、部屋のおしゃれ度がかなり向上したということです。
家具に合わせやすい色味とデザイン
私は右袖用の「サンド」を購入しましたが、色味もモダン家具に合わせやすいグレージュ系の色味をしており、満足でした。グリーン系の「グラス」も、個性的な印象が出て良かったかもしれません。
ラグマットひとつでここまで印象が変わるんですね。デザインも、モダン系のインテリアに馴染むため、部屋がモデルルームのようになったと思いませんか?
これだけでもこのラグマットを購入する価値があります。
グリップ感が強くキャスターが滑らない
やはりラグなので、マットタイプと比べるとかなりのグリップ力があります。足に力をいれてグッと地面を押すと動く。そんな感覚です。
シャーっとキャスターで滑りたいタイプの人には向いていませんね。しっかりと腰を据えて作業したい人向けのラグです。
ラグがズレない滑り止め加工
ラグ自体がかなり軽いので、キャスターの移動に合わせてラグがずれてしまわないか心配でしたが全然ずれません。椅子本体の重さと、ラグ裏のグリップのおかげでしょう。
borderless チェアマット|まとめ
総括すると、borderlessチェアラグマットはデザインとグリップ力を強化したいひとにおすすめのマットです。勾玉のようなデザインがインパクトも強く、部屋が「おしゃれなお店」のような雰囲気を持ちます。
インテリアの目的だけでも購入をおすすめしたいラグマットです。ぜひ試してみてくださいね。
メリット
- ビーンズ型のおしゃれなフォルム
- デスクに馴染むデザイン
- 防音性が高く賃貸におすすめ
- ラグマットの質感でインテリアにアクセントをプラス
デメリット
- 12,980円コスパは悪い
- 引き出しがあるデスク向け