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汗疱に10年悩んで大学医から教わった対処法を写真で解説

この記事は、手湿疹に悩む人に向けて書いたものです。
症例の紹介として、私の汗疱の症状を撮影した写真が含まれており気分を害する場合があります。ご了承ください。

汗疱(汗疱状湿疹)とは、手や足にできる水疱状の湿疹のことです。現在の医療では、治療法が見つかっていない病気。
この記事では、汗疱の「予防」と「治療」について、10年間汗疱という病気と付き合ってきた筆者の対処法をまとめています。

汗疱が割れるとこういう状態になります

汗疱が割れるとこういう状態になります

汗疱は指の側面、指の腹、手のひらどこでも出ます

側面、指の腹、手のひらどこでも出ます

最初に言っておきますが、汗疱は感染する病気ではありません。周囲の方にはここを理解していただきたいですね。

10年汗疱と付き合った私の予防から治療まで書いていくと、かなりの量になったので、必要だと思うところから読んでいただければと思います。

手湿疹には色々な病気があります。掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)、汗疱状湿疹(かんぽうじょうしっしん)、異汗性湿疹(いかんせいしっしん)。

たくさんの水疱ができた自分の手を初めて見たときの気持ち、とてもわかります。

私は10年間、手湿疹に悩まされてきました。10年、たくさんの病院を渡り歩きましたが、「主婦性湿疹」と診断されていて正確な病名を言ってもらえませんでした。

つい最近、新しい皮膚科に受診に行ってきました。そこは、愛媛大学の皮膚科医の先生が診療を行っている病院です。

その大学医の先生から教えてもらったことは、私が今までネットで調べて知っていた「汗疱」の知識とは違う部分がありました。

  • 私の病気は「汗疱(かんぽう)•異汗性湿疹(いかんせいしっしん)
  • 汗疱のできる原因は人それぞれ違っている・わからない
  • これだ!という治療法は解明されていない

この3つをはっきりと診断で説明してもらい、具体的な原因の例と改善方法を教えてもらいました。

 

薄々、自分の手湿疹が「汗疱(異汗性湿疹)」ではないか、とは思っていたのですが、専門家の診断を受けられてスッキリしました。

そして汗疱について、最新の研究情報を教えてくれました。その過程で、ネットの情報が一部間違っていたこともわかりました。

 

汗疱は治らない病気ですが、原因だと思われていることをひとつずつ改善していけば症状が治まることを実感しています。

本日は、私と同じように汗疱に悩んでいる方にお伝えしたい内容です。

今日の3つのポイント
  1. 汗疱になったときの処置方法(10年分の試行錯誤です)
  2. 「汗疱(異汗性湿疹)」の症例(あなたの症状と比べてみてください)
  3. 先生から教わった汗疱になる原因(と思われるケース)
本日伝えたいのは「汗疱の予防」「手汗を抑える」「亜鉛華軟膏で乾燥させる」です。

汗疱の人が絶対にやってはいけないこと

沢山の病院でこの手湿疹の診療を受け続けて手の湿疹になった時に「汗疱の人がやってはいけないこと」をお医者様から教えてもらってきました。

もちろん私は全部気を付けています。これに気を付けるだけで汗疱の発生が少なくなります。

  • 手汗をかかない・抑える
  • 界面活性剤が入ったシャンプーの利用をやめる
  • 食器洗いは温水を使わない・素手で洗わない
  • 一度に大量のお酒を飲まない(ビール3杯まで)

手汗を予防しないといけない理由


何故、この病気が「汗疱」と呼ばれているか知っていますか?

昔から汗疱は「手に汗をかきやすい人がなりやすい」病気といわれています。汗疱という病名は、その特徴から来ているんです。(「汗疱の原因」の章でも説明しています。ご覧ください)

 

汗疱の原因の「手汗」を止める。手汗をかかないようにする。

 

というのが汗疱の予防です。これを気にしてない人が多い。

自分の汗が原因になっているんです。(悲しいですが)その原因を断ちます。

体質を変えるのは無理なので、手汗を抑えるクリームを使って予防するのが効果的です。

 

手汗の制汗基礎クリーム「テサラン」という「手汗専用」の制汗クリームは肌荒れしにくかったのでおすすめです。

たくさんの汗を抑えるクリームを使ってきましたが、これは肌に優しく手汗専用作られています。サラサラとした感じです。

いつもならマウスを握った手が汗ばんでいましたが、コレを塗り続けるとおさまりました。

汗疱になる人の特徴!原因と絶対にやってはいけないこと」では、汗疱の原因とそれを防ぐ方法を案内しました。ここで伝えたかったのは、発症してから薬で治していても一生改善はされないということ。

大事なのは汗疱にならないための予防です。改善方法の一つとしてテサランを紹介しました。

公式なら、「365日の返金保証」があるのが安心です。まず使ってみて、効果を確かめてください。

自分に合わなければ返金してもらいましょう。

※汗疱が出てくる前の「予防」で使います。

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  • 安価に使える(消耗品なので)
  • 返金保証あり

汗は抑えるけど、乾燥させすぎてもダメ

お湯で食器洗いをしている人は、手の油分が失われて乾燥状態になっています。

汗疱になる人は手の皮膚が敏感になっているので、刺激を最小限に抑えるためにも「乾燥」にも注意します。

これは、ワセリンを塗って保護しましょう。(それ以外使ったことがない)

お酒を飲むと体内では何がおこる?

お酒を飲むと、アルコールを分解するために「ビオチン」というビタミンが消費されます。

「ビオチン」は、皮膚を作るための重要な栄養素です。この栄養素がアルコールの分解に利用されてしまって体内から少なくなってしまうことを「ビオチン欠乏症」といいます。

ビオチン欠乏症は、汗疱に似た手湿疹「掌蹠膿疱症」の原因といわれています。

また、お酒を飲むと血管が膨張して手の血流が良くなり手汗をかきやすくなってしまいます。

これが、アルコールを飲みすぎてはいけない理由です。

私はお酒が大好きなので、一日ビール3杯まで(1500mⅬ)と決めています。

これ以上になると、爆発的に汗疱ができます。これは私の体感なので、人によって許容量は違います。お酒を飲むときは自分の許容量を把握してその範囲内で楽しむようにしましょう。

謎の手荒れと付き合って来た私の10年

マサオカ

私も10年悩んできました。写真も公開しましたので、症状を見比べて判断してみてください。

自分の手に、見覚えのない水疱がたくさんできたら気持ち悪いし、不安ですよね。わかります。

17歳のときから10年間の間、痒みのある手の水疱に悩まされてきました。

最初に見つけたのは高校の授業中の時で、人差し指か薬指の側面に水疱が二、三個集まっていたのをみつけました。(痒みはない)

思春期だったこともあり、この症状が恥ずかしく感じました。それから、人前に手を出さないようになりました。

初診で診断された「主婦性湿疹」

17歳で初めて受信した病院では「たぶん主婦性湿疹」だと診断されました。

「その水疱は主婦になることが多い湿疹です。なるべく汗をかかないようにしてください」

そう指示を受けました。早口でいろいろなことを説明されたので「???」状態。

具体的な治療方法の説明はなく、今の傷を治すためステロイド系軟膏を処方されました。

この水泡のできる根本原因を断ちたいと思って、市内の皮膚科を4カ所ほど受信しても病名は特定できませんでした。

東京の大学へ進学すると、東京の病院へも2~3件いきましたがわからず。

現在は愛媛に戻り、今に至ります。

いままで、10以上の皮膚科を受診しましたが、具体的な病名は教えてもらえず(たぶんアレルギー・たぶん汗疱・
たぶん主婦性湿疹がほとんど、たまに病名を言ってない)、どこに行ってもステロイドの処方(だんだん薬も強くなってくる)でした。

「掻かないでください」は不可能なアドバイス

注意
一部、痛々しい画像が含まれます。ご注意下さい。

一番つらいのは「治るまで掻かないでください」という言葉。

絶対にやってはいけないと言われますよね。でも痒みを我慢しているときの心境って、「俺の気持ちわかる?」って感じです。

痒いけど掻いたらいけないのはわかってる。わかってるけどどうしようもなく痒いので、熱湯を患部かける。

その時はかゆみが痛みで紛らわされるので気持ちがいいんです。

でも、熱湯をかけたあとは今よりもっと痒くなります。

我慢出来ず、タオルを指に巻きつけてごしごしとこすってみたことがあります。気持ちよくて、それからやめられなくなりました。

これ、ホントにやらないほうがいいです。汗疱が再発しやすくなる悪手です。最近はできるだけやらないようにしています。

 

熱湯をかけ、タオルを使って潰していると、その後いたるところに水疱が増えます。

水疱ができては潰してを繰り返すうちに、皮膚の状態や皮の薄さが変わってきて以前よりも水疱ができやすくなりました。

私のようになりたくなければ絶対にやらないでください。後悔しても治りません。

 

タオルで指を巻きつけゴシゴシ扱くように掻くと、タオルの繊維で全ての水疱を効率よく潰して皮を剥げるので、指の皮が一枚剥けた状態になります。言ってしまえが正常な皮膚も一緒に摩擦で剥ぎ取ります。

この状態、グロテスクですが薬を塗ったあとの治りが格段に早いです。水疱を掻かずに我慢していると、手全体に広がってくるので月に2回はこの衝動に駆られます。

これをしないと、手全体に広がっていき、指の腹にできたりすると日常生活ができなくなります。悲しいですし、本来やりたくありませんが、やらないと手を使えなくなるのです。

この状態になる前に、熱湯をかけることはやめてください。タオルで指を掻くのもやめたほうがいいです。

変なことせず、普通に指で掻いてください。(ほんとは掻いたらダメですけど)

手湿疹あるある

ちょっと箸休めに。これだけ手湿疹が長いと、手湿疹の人だけに伝わるあるあるネタができてきます・

手湿疹あるある1「手について聞かれる」

地味に辛いのが、包帯をしていると「その手、どうしたんですか?」と聞かれることです。

何千回と聞かれました。自分でも病名がわかってなかったので、説明するのも面倒だから「やけどです^^」とか「手湿疹です^^」とか言っていました。

 

手湿疹あるある2「だいたいいつ治るかわかる」

10年間も水疱と付き合っていると、だいたい水疱ができて、この後どうなっていくか、状態別でどれくらいで治るのか、を体で覚えてきます。

先生からしたらやめてください、と言われるようなことをし始めました。絶対に真似はしないでください。

 

マサオカ

3日後に人前に立つ予定があるから、今日のうちに掻きむしって(痒くないけど)水疱を潰してしまおう。3日後には治る。潰してステロイドを塗って、手のひらを綺麗にしておこう。

私はこれを、「手のコンディションを整える」と呼んでいました。

手湿疹あるある3「熱湯が気持ちいい」

お風呂に入っていると、熱湯を流して患部に当てます。痒いから仕方ないんです。ダメだと怒られようが仕方ないんです。このかゆみを我慢するくらいなら、その後来る痛みを受け入れる。

という覚悟が決まったときにやりがちです。

ただし、これは上記したとおりやるべきではないことでした。皮膚が弱って、症状は更に悪化します。今が最低の状態ではないんです。

手湿疹あるある4「朝起きたら枕元が血まみれ」

寝ていても、無意識に掻きます。寝苦しい夏の夜は、掻いています。畳でこすったりしてグジャグジャで指がパンパンに腫れた状態になり痛みで目を覚まします。

それから2時間は、ボールに氷を入れて、流水で冷やす作業。それから薬を塗って、かゆみ止めを飲み寝ますが寝れないまま朝を迎えます。

汗疱(異汗性湿疹)に効果がある処置

汗疱の治し方は2つあります。

  • 化膿した部位を治す対症療法(自然治癒能力を高める)
  • 汗疱自体の発生を抑える原因療法(原因そのものを制御する)

病院で薬を処方してもらうのはステロイド。これは治癒力を高めて炎症を抑える対症療法です。これを続けても原因を断たなければ汗疱になる体質は変わりません。

2つの対策を同時に行わなければ、完治は難しいでしょう。

原因療法は汗疱の原因を断つことが大切

「汗疱」という病名の通り、「手汗をかきやすい人がなる病気」と昔からいわれています。

最初の予防は、手汗を抑えることです。

ただし私たちのような弱い肌を持つ人は、一般的な汗予防のクリームを使うとさらに肌荒れする可能性があります。

私が使っているのは、肌荒れの原因になる塩化アルミニウムを含んでいない手汗用の「テサラン」という「手汗専用」の制汗クリームです。

「塩化アルミニウム」は汗を抑える効果が強いのですが、肌に強い刺激を与えてしまいます。炎症、発疹、アレルギーなど引き起こしてしまう可能性があったので、私は絶対使用しないことにしました。

塩化アルミニウムと比べて即効性が低い「クロルヒドロキシアルミニウム」という肌に優しい成分を使っているので、私は安全に使えています。

テサラン公式サイト

対症療法は炎症を素早く抑えることが大切

ステロイドは、今の状況を元に戻すための薬なので、原因を立つものではありません。あくまで「傷ついた皮膚を綺麗に戻す」ための薬であることをご理解ください。

汗疱の治療方法が確立されていない現在、汗疱(異汗性湿疹)と上手く付き合っていく手段としての薬を紹介します。

ステロイド系軟膏で一気に治す

私が今まで使ってきたステロイド系の薬は、今の手持ちでは4種類。ステロイドは使いすぎると効き目が弱まったり副作用があるので、できるだけ使いたくありません。しかし、症状によっては使わないと生活ができない状態になるので、状況に合わせて仕方なく使っています。

  • マイザー
  • マイアロン
  • デルモベート
  • フルメタ

デルモベートはステロイドの中でも第一種ストロンゲストに分類される、ステロイド界最強の薬なので、局部的に使います。もっぱら、普段の症状を抑える為に使うのはマイザーです。

ステロイドの強さについて知らずに使っているかたは、コレを読んで下さい。少し難しく書いていますが、きっと役に立ちます。

知ってほしい汗疱はステロイドで一気に治してから対処するのが良い

亜鉛華軟膏で化膿を抑える

亜鉛華軟膏は、酸化亜鉛を含んだ軟膏です。血管や組織を収縮させることで、患部を乾燥させる効果を持った薬です。また、多少の消炎効果や傷口の保護の作用があります。

副作用も殆どなく、ステロイドよりも安心して使えます。患部の浸出液を吸収することで、皮膚を乾燥状態に持っていきます。

異汗性湿疹の場合、患部からたくさんの浸出液が出ます。日常生活に問題が出るほどで、よくテッシュを巻いた指でキーボードを打っていました。

亜鉛華軟膏を巻いて包帯で止めておけば、傷がある状態でもキーボードを打つくらいの作業はできるのです。(ほんとは患部を刺激してはダメですが、仕事なので仕方ありません。)

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亜鉛華軟膏と汗疱の効果

沢山の薬の中でも、亜鉛華軟膏が私には一番合いました。亜鉛華軟膏を付けて包帯をしておけば傷口に張り付くこともありませんし、状態の悪い異汗性湿疹でも2日でだいたい治ります。私が受診して来た病院の中で、亜鉛華軟膏を処方してくれたのは2つの病院だけでした。

今回の大学病院の先生と、もう一つの病院で処方してくれた薬です。今回の診療で今までもらっていた薬を見せて「亜鉛華軟膏」だと教えてくれました。軟膏をそのまま処方されるので、ガーゼを切って、厚めに塗ります。前の病院では、この亜鉛華軟膏をガーゼに塗った状態で処方してくれていました。

亜鉛華軟膏は、私の症状にはかなり良く効いた薬です。皮膚を治すためにステロイドを塗りその上から亜鉛華軟膏を厚めに塗ったガーゼを巻き、包帯で止めます。

異汗性湿疹にステロイド+亜鉛華軟膏の使用

初日
1日経過
2日経過

もちろん、亜鉛華軟膏が全ての汗疱(異汗性湿疹)の方に効く療法ではないと思いますが、一例として私には、亜鉛華軟膏はとても効き目がありました。ガーゼをカットして、亜鉛華軟膏を厚めにガーゼに塗り、包帯をカットして貼ります。

ケアの手間はかかりますが、とてもいいです。他の治療法に効き目があまりないと考えられている方は、病院で相談して「亜鉛華軟膏」を試してみてください。

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包帯はテープで汗疱は通気性が大事

包帯は粘着性のものがオススメです。というか指先なので粘着性の包帯じゃないと留まらないですね。病院ではニチバンの粘着包帯を販売してもらえますが、同じものがAmazonで安く買えるので大量購入してストックしています。

粘着包帯を綺麗に指先に貼るコツは、幅2センチ感覚で深さ1センチの切れ込みを入れてから貼ることです。

普通の包帯と違って粘着性があるので、「遊び」の部分をうまく立体的に巻き付けないといけません。これを怠ると、包帯の余分な遊びが飛び出してしまい邪魔になります。切れ込みを入れることがコツです。

オススメはニチバン包帯
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ケア用品をまとめておくと処置が楽


一人で包帯を巻く作業をしていますか?私は自分でやることもあれば、家族に手伝ってもらうこともあります。家族にやってもらうのは、どうしても後ろめたい気持ちになるのでできるだけ自分でやるようにしています。

ケア用品は、一ヶ所に纏めて、専用のものを全て準備しておくのが良いです。ハサミや包帯を色んな所から集めていたら、血まみれになるので。

私が普段使っている汗疱のケア用品を紹介します。ハサミ1つとっても専用を用意しておくべきです。何年も付き合うことになりますから。

汗疱(異汗性湿疹)の症例写真(マサオカのケース)

汗疱から、皮膚の病状が悪化していき異汗性湿疹に名前が変わる。私は自分の症状を知らなかったので自分のなかでフェース1~4までに状態を分けていました。

この状態分けは私の体感によるものですが、状況に応じた対処法までを独自に考えていました。

フェーズ1 汗疱の誕生

水疱ができる。この時点では、痒みもなく手の違和感もないため気づきません。視認してもわからないくらいの小さな水疱です。
私レベルになると、深く息を吸って吐いた時(ため息みたい)に手の毛細血管が広がる感覚を利用して、「自分の手のどこに水疱ができようとしているか」を知ることができるようになりました。言葉では伝えられないのが残念です。

この時点では、把握だけしておけば日常生活に支障は出ません。フェーズ1では、自宅内でのみ、綿の手袋をつけて物理刺激から手を守ります。

こうなる前に手汗を予防しましょう。私は敏感肌に優しいテサランを使っています。

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綿の手袋は、大学時代はこのファミリーケアの手袋にしていました。2~3セットを洗濯して使いまわしていたのですが、持ちが一番良かった。薬局にも売っています。ただ、消耗品と考えたら今はコストを考え、ヨメさんは大入りの綿手袋しか買ってくれません。自分で買う時は、今でもこれを購入しています。

手の大きさは関係なく、サイズはLにしたほうがいいです。包帯をした上から手袋をすることもあります。

フェーズ2 プチ水疱があらわれた

水疱が巨大化し始めます。今まで体内にあった水疱が、表面にぷっくりと出てきた状態です。

なにかに当たったら、圧迫されて「水疱ができた」ことが確認できるようになっています。この状態で、私は水疱ができている皮膚を爪や針で割いて水疱を破ります。肉に当たるとその刺激で痒くなるため、皮だけを裂きます。難しいです。

これ以上大きくしないためにです。水疱を破ったあとは、ステロイド(マイザー)を塗って、自宅内では綿の手袋をします。直接肌に刺激を与えないことで、これ以上痒くなるのも防げます。
消耗品といいつつも綿手袋は使いまわせるのでおすすめです。ネットに入れて洗濯機で洗えば、指先に穴があくまで使えます。

フェーズ3 集まって合体した

2~3の水疱が集まり、巨大化していきます。くっついてしまったら、どこかで水疱を破らないとおおごとになります。生活のタイミングや、右手と左手の水疱の状況、治り具合などをみて割ります。

割らない限り大きくなり、大きくなりすぎるとキーボードを打つ刺激、シャツのボタンを止める動作だけで割れます。ここで割ると、亜鉛華軟膏+ステロイドの組み合わせで包帯を巻きます。

痒みが強すぎると、フェーズ4へ移行します。

フェーズ4 ゾンビ化

かゆみが強すぎると、掻きむしってしまいます。水疱の一つ一つができた穴が、皮膚の下には隠れています。集まって割れたあと掻きむしってしまったことで、その穴が一体化して大きな一つの穴になってしまいます。それをさらにタオルでゴシゴシと潰すので、症状は悪化します。ゾンビ化です。

見た目にも悪く、水疱に溜まっていた以上の液体が流れ始めます。不思議なことに水疱が割れるだけでは血はでません。しかし、かゆみも同時に来るため、流血します。流血したほうが感覚的には治りやすいです。

この場合は、亜鉛華軟膏+ステロイドで包帯。その上から綿の手袋をして、出社するギリギリまでつけて出勤します。室内温度はできるだけ下げ、手に汗をかかないよう手をできるだけ使わないようにして過ごします。

汗疱(異汗性湿疹)の原因

最初にお伝えしておきます。汗疱と呼ばれていますが、その水疱の中に含まれる水分は、汗ではありません

多くのネット情報では、汗疱は「汗が外に出ずに皮膚の内側に溜まった状態」という説明をされている記事を見ますが、間違いです。

私は愛媛大学の藤山先生からお話を伺いました。

汗疱は汗という漢字が付きます。今まではそう(汗)だと考えられていたけど、今までの研究で「汗ではない」ということはわかっています。

藤山先生

先生との話

愛媛大学 皮膚科専門医  藤山 幹子先生に受診していただきました。

先生にお伝えしたのは以下の通りです。

  • 10年間続いている、助けて!
  • 東京でも、愛媛でもたくさん病院に行ったけど治らない
  • そもそも病名が知りたい
  • どこの病院も病名をきちんと言ってくれない
  • 食事制限(刺激物スパイスやチョコ)をいわれるが、辞めても治らない。
  • 通年通してなる
  • まず水疱ができ、大きくなり、痒みをうむ。割れたり掻きむしってしまう

この病の名は?

これは異汗性湿疹です。汗疱とも言います。

藤山先生

汗疱の名の通り、汗が出にくくなって皮膚の下に溜まると昔から言われて来ました。けど、現在の研究では、溜まっているものは汗ではないことがわかってます。

手や足によく汗をかきやすい人がなりやすい病気です。

原因は?

マサオカ

それなら原因を教えてください
うーん、具体的な原因はわかっていないんです。

藤山先生

色々な病院で原因を教えてもらえなかったのは、原因がわかってないからですね

金属アレルギーの人がなることもあります。古くなった差し歯が体内に溶け出し、取り込んだ時に発症する場合です。口内の差し歯が古くなっているような方には、金属アレルギーのパッチテストを行うこともあるんですが、これはほとんど稀な例です。

チョコなどの刺激物を食事制限されるのはチョコにも金属が含まれるからなんですよ。

食事制限は?

マサオカ

いろんな病院で、チョコとかカレーとか、刺激物を取るなって言われて我慢してても、なるんです
食事制限と直接的な関係はありません。悩むほど考えなくても大丈夫ですよ。

藤山先生

多くの病院で「刺激物を食べないよう」に言われたのは、刺激物が発汗を促して、手に汗をかいてしまわないようにするためで、食事の内容が直接的な原因となってるわけではありません。

手に汗をかきやすい人がなる病気だと言われていて、実際にそうだから原因の可能性を断つために言っているんですよ。

そこまで強く、食事制限を行う必要はないですよ。食事内容よりも、手に汗をかかないように注意してください。

汗疱って治らないの?

原因がわかっていないからといって、一生付き合わないといけない病気でもないんです。

藤山先生

良くなったり悪くなったり繰り返しながら、ある日治ることもある。それは人によるので「いつ治る」ということは言えませんが、そうやって治っていくこともあるんですよ。

それまでは、今の治療方針(ステロイドと亜鉛華軟膏)で病気を抑えることが正しいですね。大学病院で精密な検査をするよりも、今の処方をしている先生のところで診てもらいながら、長い目で付き合ったほうがいい病気です。

ステロイドを塗って症状を抑え、症状が強い患部には亜鉛華軟膏を貼る。

ならないように、手に汗をかいてしまう状況を作らないようにする。

久保先生(いつも通っている皮膚科の先生)のところは亜鉛華軟膏のシートを病院で作ってくれますが、普通の病院では患者さん自身で作ってもらうんですよ。ガーゼや、古くなった厚手のTシャツを切って、亜鉛華軟膏を厚めに塗って患部に貼って下さい。

ちょうど、マサオカさんが来ているこのTシャツくらい。

藤山先生

マサオカ

(ちょうどこのTシャツ…古くなった厚手のTシャツ!?)

10年間、色々と調べられたかと思いますが、汗疱はだんだんと治っていくことが多い病気ですので「一生付き合わないといけない」と重く考えず、ゆっくり治していきましょう。

ストレスも、原因の可能性があるんですよ。

それでも、マイザーを塗って2日で治るというのは効きが良いですね。
でも今の症状であれば、もう1段階強い薬を処方しましょう。

 

あ、タバコは色々な慢性疾患の原因になるので、辞めたほうがいいですね。

藤山先生

マサオカ

はい…

私に初めて亜鉛華軟膏を処方してくれた久保先生は、以前大学病院で一緒に働いていたお知り合いの先生だった。世間は狭い。

汗疱(異汗性湿疹)についてまとめ

今回は、私が診断された異汗性湿疹についてのわかっている情報と、私の症例を写真付きでまとめました。

先生から伺った話は、私の編集で意味合いが変わると行けないため、できるだけ原文に近い形で思い出して書いています。

汗疱についてわかったこと

  • 汗疱は治療方法が見つかっていない
  • 汗疱は治らない病気ではないこと
  • 亜鉛華軟膏を使うと、治りがいいこと
  • 金属アレルギーの場合もあるが、詰め物が多かったり古い人が対象
  • 汗疱の中身は汗じゃない!

汗疱の人におすすめしたいもの

  • 手汗用の制汗クリーム
  • 界面活性剤不使用のオーガニックシャンプー
  • 亜鉛華軟膏
  • ビオチン治療
手汗を抑える制汗クリーム
  • 手汗用に作られた制汗クリーム
  • 安価に使える(消耗品なので)
  • 返金保証あり

私の記事をみて、手湿疹に悩む方々が少しでも楽になる方法を見つけられれば幸いです。あと、治療に関する有益な情報をお持ちの方は私まで教えていただけますと泣いて喜びます。

本日もご精読ありがとうございました。
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33 Comments

千草

私も今17歳で一年ほど前から汗疱と診断されずっと悩まされてました。
症状は右手のみで、かなりひどく、手全体に水泡がでています。
夜かゆみで起きてしまったり朝起きると血まみれで、女らしくない手で同級生といるのが辛くてとてもしんどくて、バイトもやりながら手がしみてしまって身も心もボロボロでした。
うまく治らないことに泣いてしまいました。
けど一生付き合っていくということではないんですね。
質問なのですが汗疱は精神的な病気やストレス等に関連したりしますか?

返信する
マサオカ

千草さん
コメントありがとうございます!
全体ですか…つらいですね。一度なってしまった場所は水泡が再発しやすいですからケアが大事になりますね。
かさぶたがとれたら次の水泡ができてる…ってパターンでしょうか?伝わりますかね。
刺激も原因になるので、綿の手袋を付けて生活してみて下さい。新しい汗疱がなりにくくなりますよ。

私の場合は千草さんと比べて進行が遅かったようです、全体まで広がるのに2~3年ほどかかりました。
初めて手のひらにできたときは、包帯してもすぐとれるし本当に辛かったですね。

夜のかゆみは、病院で抗生物質を貰うと一時的ですが収めることができます。
(それでも痒い時は痒いんですよね、10~20分を2~4セット、ボールに氷水を張って手を漬けると収まりますよ。冷た過ぎて痛みがきますが、掻きむしって血まみれになるのよりはマシだと思ってます。)

成長と共に、なくなっていくこともある、という説明を受けました。それが「いつ」かは分かりませんが、私には希望になりました。

精神的な病気との関連については考えたことがありませんでしたので病院でも質門したことがなく、わかりません。今度聞いてみます。
ただ、ストレスで悪化する場合はあります。

汗疱は、「手汗をかきやすい人がなりやすい病気」だと言われています。

これがストレスと関連してきます。

刺激物(チョコや香辛料)を取らないように、お医者さまから言われたことはありませんか?
これも「汗の分泌」をできるだけ抑えるためにアドバイスされています。

ストレスを感じても同じように手に汗をかいてしまうため、できやすくなってしまうようです。

私自信も、強いストレスを受けると汗疱が出来ることはよくあります。そういうときは爪も変形するのですぐにわかります。
ですが、仕事のストレスだとわかっていても辞められないのが現状です。

あと、これは体感ですが、手の血行がよくなると発生しやすくなりますね。最近は気軽に運動もできません。(悲しい)

返信する
千草

夜いつの間にか掻きむしってしまうのは本当に辛いですよね、氷水ですか!やってみます

綿の手袋は皮膚科ですすめられてつけています。寝て起きたら外れてたりします笑笑

精神的な自分の持病があって、もしや関連性があるのではと気になったので、次にでも精神科と皮膚科の両方の先生に起ききしようと思います。
ご返信ご丁寧にありがとうございました☺

返信する
マサオカ

千草さん
こちらこそコメントありがとうございます。同じ症状の人がいると思うと、何故か安心するので嬉しいです笑
そういう場合もあるかもしれないので、ぜひ相談してみてください。

因みに、私はビオチン治療というのに1ヶ月前からチャレンジしていますが、少し効果がでてきました(^o^)
美肌効果もあるみたいなので、女性にはオススメです。

興味があれば、皮膚科の先生にビオチンについても聞いてみてください!
コメント、ありがとうございました。

返信する
えつこ

何年もかゆみに悩まされてきました。私の場合は足が特にひどくて、寝ているときに掻いてしまい、ベッドのまわりはふけのように白いかすが毎日おちていました。しかし去年、胆石があり、胆嚢の除去手術をしたところしだいに綺麗になりました。今はまったく汗泡もできません。原因だったのかはわかりませんがお役にたてばとコメントしました。

返信する
マサオカ

えつこさん
コメントありがとうございます!
私も右足の親指の甲にもあります。たまに痒くなるので辛いです。
内臓が原因の可能性もあるのですね。貴重な体験談をありがとうございます。
皮膚科ばかりかかっていたので、内科での診断を受けてみようと思います。こういった情報は本当に助かります。(特に年末はお酒を飲む機会が多いので汗疱が悪化してしまって…)本当にありがとうございます!!

返信する
佐藤

私、足にもこれが出来ていて。
ストレスも、金アレも思い当たる節ばかり。写真を見て、私と一緒だ!と確信しました。
ケアをしておこうと思います
ありがとうございました

返信する
マサオカ

佐藤さん
コメントありがとうございます。金属アレルギーならすぐに詰め物を取り替えてくださいね!
何かのお役に立てたなら何よりです(^^)
私も足の親指にあります。水疱邪魔ですよね。お互い、早く治るといいですね!ありがとうございました!

返信する
とててい

異汗性湿疹に似た症状を経験したので報告します。
6月下旬、傷のある手指で公園の砂場で遊ぶ。この時砂粒に付着したウイルスか細菌が原因だと思っている。
7月上旬のある日、暑くもなく運動もしてないのに何故か足裏が湿っている。翌日足がむくみ足首を動かした側に皮が寄って痒い。足の甲がどす黒く変色している。足裏が痒くよく見ると小水泡が沢山出来ていて驚く。足指の側面にも水疱。足指の腹の水泡は翌日には血が混じったのか赤い点々に変化。水泡は段々大きくなり隆起し破けたところから体液が零れる。最初は透明だったが翌日には黄色く濁り翌日オレンジに翌日赤くなりまるでカバの汗のよう。日中は靴下がグチョグチョ。夜はタオルで巻いて寝た。最初の症状から10日程して漸く乾燥。一部の皮を無理やり剥いてしまい血が滲む。歩くと激痛。少しタイムラグを置いて足だけではなく掌にも同じ症状。掌は治りかけると皮膚が飴色になる。
漸く完治して安心した8月中旬、全く同じ症状をぶり返す。今度は皮膚が自然に落屑するのを待ったので治りが少し早まる。
2度目の症状も落ち着いてきた10月上旬、今度は何故か口唇ヘルペスを発症。何十年振りか。体調が悪い(疲れている)という感覚は無い。子供の頃より重症化し下唇の下部分が広範囲に腫れ膿が出て皮膚がなかなか再生しない
以上です。40代男性、酒煙草やりません。アトピー持ち。古い肉類にアレルギーがあり皮が剥けやすい体質。何かの参考になれば幸いです

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A

私は生理中だけ、肌が弱くなる影響でゾンビ化(出血)して、強制的に1ヶ月周期になってました。悩んでいる女性はこれを知っておくと焦らなくて済むかも。
勝手に捕捉、失礼しました。

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マサオカ

Aさんこんにちは!コメントありがとうございます。
女性の場合、というパターンは私には経験がありませんでした。
補足、感謝いたします。ありがとうございます。

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山内涼子

5年目くらいです。皮膚科9、漢方医の体質改善、最終的に腸内環境改善のオーダーメイドメイド免疫療法行いました。リーキーガットと言われ、食事療法とサプリメント、一進一退繰り返しやや軽減しましたが完治なし、
現状、デルモベート、マイザー、ヒルドイド
塗布、検査にもとづくビヒィズス菌サプリ、
この一週間は気温上昇で悪化ぎみ、
以前1ヶ月で効果なしとあきらめた、ビオチン長期投与考えてます。

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マサオカ

山内涼子さん、こんにちは。コメントありがとうございます!
私の場合、ビオチン摂取2ヶ月~3ヶ月で効果がでてきました。
※ですが、やはり季節の変わり目やお酒を飲みすぎたときには異汗性湿疹として指先に表れます。

最近(3月くらいから)水疱内に白い膿が出て腫れることが何度かあり、その症状が掌蹠膿疱症ににているな?と思っています。
余談失礼しました。
ビフィズス菌とビオチンの相性は良くないと聞いたことがあります。
ビオチンの効果が減る可能性があるので、お医者様とご相談の上、注意して御利用ください。

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山内涼子

ステロイドの長期使用で去年の夏は手がボロボロ、手袋なしには何もできない状態になりました。アトピーの権威と言われる聖マリの教授に診てもらい、重度の
異汗性湿疹、原因不明、ステロイドのみ、うちに通っても治りません。と言われ、皮膚科巡りやめました。
免疫療法は自由診療で検査に5万、サプリ初月4万、2ヶ月目から2万、担当医は皮膚科ではないので、汗ぽうは知りません。去年秋に院長をやめ他院に移りました。もうオーダーメイド療法をやらないということでした。移った病院も自由診療なので遠いところへ大金出して通う気になりません。
リーキーガットの治療として、アルコール、カフェイン、白砂糖、白米、大豆製品、肉、卵はなるべくとらないようにしています。
信頼できる医師との出逢いは大事と思いますが、サプリはあと2ヶ月分で在庫なくなるため、治療法に悩む日々です。

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はなちゃん

私も高校生の頃からちょっとした主婦湿疹があり、ここ数年とても酷くなりました。病院ではどこも主婦湿疹と言われヒルドイドとステロイドと飲み薬を処方されます。ステロイドは塗ってると効かなくなりますね。自分でネットで調べたら汗疱じゃないかと。昨年の夏は特に酷くゾンビ化して治りかけの傷は黒っぽくなりとても恥ずかしかったです。手汗はあまりかかない方なんですが、冬になったらピタリと痒みがとまりました。最近また痒くなり始めゾンビ化になるのかと恐怖です。亜鉛華軟膏は知らなかったので試してみます。とても参考にならました!

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マサオカ

はなちゃんさん、コメントありがとうございます。
どうやら、私と同じような発見のしかたですね。共感します。
確かに、治りかけは少しだけ躊躇しますが私が一番つらいのは包帯を巻いている時です。
どうしても、視線が手に集まるのを感じて、とても恥ずかしい気持ちになります。

時期によってもなりやすい、なりにくいがありますよね。
手の温度、汗、血流がよくなるなどが原因なのかなと思っています。
ぜひお試しください。
はなちゃんさんの汗疱が治りますように。

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たけち

汗疱つらいですよね。
自分も右手人差し指と薬指にずっと症状が出ていました。10年ほど患って本当に痒くて眠れぬ夜とかありましたね。。。それがここ1年ほどピタッと収まっています。
少し突飛な話を致しますが、
2-3年ほど前に「口内炎にはビタミンB群が効く」と云われて調べたところ、ビタミンB群には皮膚を再生する効能があると記載がありました。そうであれば口内炎だけでなく、汗疱にも効くのではないかとビタミンB群のサプリを摂取しつづけたところ、次第に汗疱の症状が収まった次第です。
もちろん改善したのは他にも理由があったのかもしれませんが、摂取しだしてからは口内炎にも掛かりづらくなったのも事実です。以前はよく口内炎になっていましたので。
ビタミンB群のサプリは薬局やアマゾンで普通に売っています。
少々摂取し過ぎても余分な成分は尿として排出されるだけらしく安全だそうです(おしっこが黄色に 笑)
体質は劇的に改善しませんが、皆さんの症状がゆっくりでも改善しますように。
以上ご参考まで。

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マサオカ

たけちさん、コメントありがとうございます。
とても興味のあるお話ですね。
ビオチンの効果をあげるためにビタミンCは飲んでいますが、ビタミンB群のサプリは飲んだことがありませんでした。
コレも試してみようと思います。

私も、早く原因を突き止めたいです。
汗疱とは長く付き合っていますが、人前で包帯だらけの手を見られるのは、未だに慣れません。

本当にありがとうございました。

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山内涼子

私は汗疱と診断されたのは皮膚科、5院目。ネット情報は全てたどり歯の銀の詰め物は6本セラミックに替えました。女子医大東洋医学研究所で、デルモベートは強いので薄く伸ばして塗っているというと、それではダメです。
テカテカになるまで塗って下さいと言われました。ステロイド副作用について間違った認識を持っている、ただ皮膚が薄くなるだけとの説明だったので、とにかくベタ塗り、しかし少し軽減してもまた悪化するので結果的に長期使用になり、15年以上続けたクライミングもできなくなりました。
漢方薬、サプリでの改善も結果が出るまで数カ月はかかるので、結果、2年以上いろんなサプリ飲み続けました。
自分の体質にあったものを飲まなければ意味がないと、オーダーメイド免疫療法にたどりつきました。
明らかに軽減してますが、完治ではないので、今のサプリの代用で飲めるモノ、アマゾンなどで探しています。
いずれにしろ、原因不明と言われる疾患は、自律神経の失調、腸内環境悪化、免疫力低下が考えられるので、汗疱で悩む方の情報を交換しあって、根気強く続けていくことが大事ですね。

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マサオカ

山内涼子さん、コメントありがとうございます。
お話聞く限りだと、私より長くお悩みになっているようですね。
ステロイドは直りはいいのですが、汗疱には向いていないと私も思っています。
色素の沈着程度だと我慢できるのですが、皮膚が薄くなるのが本当に困ります。
日常生活でその部分に刺激が行くからかわかりませんが、その部分にまた汗疱が生まれるんですよね。

私も同じです。軽減は感じますがいつになったら完治するんだろうという気持ちで、まさに「汗疱と付き合って」いる状態です。
本当に人によって違う原因、発生の仕方も治りも違うのでいろいろと試さないといけませんよね。

とても貴重な体験談、ありがとうございました。

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ちくわ

手のひらの痒みで寝られず、スマホで検索したところ同じような症状の方がいらっしゃり、しかも丁寧で分かりやすい説明をされていて、大変感動しました!!!珍しくて完治しにくくて見た目が最悪な汗疱は、毎年夏、高校生の私を悩ませます。

いつも皮膚科で軟膏を貰いますが、予防は出来ないので、汗疱が破裂した後の治療って感じです。私の場合は、手のひらに無数に出来るのですが、出血はしません。

バスケ部のキャプテンなので、「感染しない」 「いつかは治る」 と聞き、気がとても楽になりました!!手汗対策クリーム試してみます!!本当にありがとうございました!!

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マサオカ

ちくわさん、コメントありがとうございます。

丁寧で分かりやすい

とても嬉しいです。上手く伝えらえればと思って書きました。
バスケをされているのに手のひらですか、大変ですね。私は高校時代にテニスとギターをやっていましたが、水疱が破裂したらもうラケットもギターも握ることができず、いつの間にか握力も落ちてしまいました。

汗疱であれば、感染はしませんよ!お店に行くと変な目でみられている気がするかもしれませんが、あまり気にしないでおきましょうね、私はそれで人前に出たくなくなったことがあります。よく考えたらそんなことまで他人は気にしていないと気づいてから気が楽になりました。

お互い、早く治るといいですね、がんばりましょう!!

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私は5年前から春先〜秋口まで右足裏にだけ、汗疱が発生してしまうようになりました。
掻かずに我慢しようとしても、足が蒸れてしまう時期には痒くて仕方なく、寝ている間に掻きむしり、痛くて歩けないなんて言うことも度々ありました。
それが、たまたま2年前に、健康のためにと飲み始めたサプリメントが汗疱にも効いているようで(服用したり、敢えて服用しないでみたりしてサプリメントの効果なのかを検証してみました)服用した翌日から痒くなる頻度が減り、1週間と経たないうちに汗疱が出なくなりました。価格的に、決して安価なものでは無いため、今は汗疱の出る時期にだけ服用しています。

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マサオカ

咲さん、コメントありがとうございます。
足に出来ると移動が苦痛になるので辛そうですね。寝ている間に掻いてしまうのは、私も同じです。
腫れてしまい、かなり痛みが伴います。

もしよろしければ、そのサプリメントの名前を教えていただけないでしょうか。
どの薬が効くかわからないこともあって、私もいろいろと試してみたいと思っています。
ぜひよろしくお願いします!

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よびん

私も手の指とか指の横とかにプツプツができるので、検索したらこの記事に着きました。幸い私はそこまで酷い症状ではないのですが…
記事やコメント見て思ったことがありまして。皮膚の再生には仰るビオチンと、他にビタミンB6、亜鉛華軟膏。他の事で調べてたのと繋がったのですが、体内で亜鉛不足になると皮膚にハリがなくなったり、爪がもろくなったりと皮膚再生が悪くなるらしいです。なので、亜鉛を気がけて摂ってみられるのも効いたりするのでは?と思いました。(摂取しても腸でしっかり吸収できなければあんまり意味がないと思うので、消化力と腸内環境が整ってたほうがいいとも思いました。)

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マサオカ

よびんさん、コメントありがとうございます。
亜鉛自体を摂取したことはありませんでした。亜鉛不足の症状がビオチン不足の状態ととても似ているので関係がありそうだなと、言われて思いました。
亜鉛も摂取してみるようにしてみたいと思います。

アドバイス、感謝いたします!!有難うございました。

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よびん

Twitterフォローさせていただきました。よびん(どびん)です、亜鉛摂取、結果がでれば記事にして頂けると参考になります!

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アオキ

マカオカ様
初めまして。昨年秋に人生で初めて汗疱に罹り、今も奮闘中のアオキ(30歳♂)と申します。
汗疱の治療法についていろいろと調べていくうちにこのサイトに辿り着き、
お医者様顔負けの情報量にただただ驚きながらも、非常に参考にさせて頂いております。

拝見しますとステロイドと亜鉛華軟膏を併用して使われている事が伺えましたが、
具体的に「この状態の時はステロイドを使う」みたいな使い分けはされているのでしょうか?
お手すきの際にコメント頂けますと幸いです。

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マサオカ

アオキさん、コメントありがとうございます。
私もいろいろと試してきたので、その情報がお役に立てたのでしたら幸いです。

私の場合は、お医者様から言われることを全部やっていても治らなかったので、別の似た病気に聞きそうな話を聞くととりあえず試しています。
ステロイドの使用は、水疱ができたタイミングです。
このときは、ロコイド(弱いステロイド)を使います。
(でも、ここから水疱は広がっていきます)

水疱同士がくっついて大きくなってくると、強いステロイド(フルメタやマイザー)を使います。

が、結局掻きむしって血まみれになります。この状態(内皮がむき出しになってモノが持てなくなるくらい)で、一番強いステロイド(デルモベート)を使います。
そのときに、亜鉛華軟膏+ガーゼ+粘着包帯を使って患部を保護します。

水疱がある状態で亜鉛華軟膏を使うと、皮膚の下で汗疱が大きく成長してしまうので使っていません。
あくまで、「掻きむしって肉がむき出しになり浸出液が出てきたとき」にだけ、亜鉛華軟膏を使うという使い分けをしています。

それから数日で皮膚が再生して「治った」と思いがちですが、それでも暫くはステロイドを弱めて行きながら使い続けます。
これをやらないと、治りかけて柔らかくなった部分にまた水疱が生まれ始めます。できるだけ刺激しないほうがいいです。
綿手袋をして保護しています。

人によると思いますが、私の場合はコレが最適な使い分けだと思っています。

ステロイドの種類についても纏めているので、よければ御覧ください。
https://oldno07.com/kanpou-steroid/

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ゆめ

はじめまして、私も同じ症状で毎年この時期になるのですが、汗疹だとおもってました。金属アレルギーなので。ステロイドを塗ると悪化し広がります。

白いSATO製薬の塗り薬が一番合うらしく、毎年それと包帯のみで治してました。包帯は包帯止めを使えばめったにとれません。一日に何度も薬を塗り直すのでその都度巻き直してます。もうかれこれ15年以上毎年このブツブツができていてこの時期だけですけど。

過去に病院でもらった薬でひどく悪化したことがあるのでそれ以来怖くて行ってません。

このHPで初めて、汗疱だと言うことをしりました。

私の場合はひどい場合両腕の手と手のひらと腕の肘までびっしり、そして両ふともも周り、両足の足の甲とくるぶしにいたるまで全体に広がります。頭が狂いそうになるくらいかゆい時が多いので毎日数分しか寝れない状態にまでなるときがありました。

ですが今回、ムトーハップの代替えとして村上商会の湯の素という商品を試してみたところ、劇的にかゆみと症状がおさまってきたのでご報告させてもらいます。
Amazonで購入しました。

原液を少し濃いめにしてタオルなどで、なでるとしみますが効くようです。ステロイドに頼らなくてもこの方法で改善できると思ってますので毎日硫黄風呂に浸かってます。

もっと早く使えばよかったと後悔するほどです。

同じく症状で苦しんでる人のためになればと思い書き込みさせてもらいました。
失礼します。

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マサオカ

ゆめさん、コメントありがとうございます。
白いSATO製薬の塗り薬、というのはコチラですか?ジュクジュクしていても使えるということで、興味を持ちました。
SATO製薬 セロナ軟膏

15年以上、とは長いですね…病院でもらう薬では効かないこともあるので、本当につらいですよね。

私の場合はひどい場合両腕の手と手のひらと腕の肘までびっしり、そして両ふともも周り、両足の足の甲とくるぶしにいたるまで全体に広がります。

私の知っている汗疱は、手と足にのみできるというモノでしたが腕にまで広がるものがあるのですね。手以外にも広がる辛さは計り知れないと思います。

村上商会の湯の素という商品を試してみたところ、劇的にかゆみと症状がおさまってきた

薬浴も試されているのですね。手が暖かくなると汗疱が増える気がしていて、この数年間、長時間お風呂に入るのを避けていましたので考えにありませんでした。
一度チャレンジしてみようとおもいます。
小林製薬 湯の元

ゆめさんの15年間の試行錯誤の結果を共有していただき、ありがとうございます。汗疱で悩む人が減ることを祈っています。

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あるみ

はじめまして。あるみと申します。
私も中学生の頃からの付き合いなのでもう7,8年は汗疱と付き合っています。なので、このサイトを発見した時コレだと思いました。今はコーフルという第三類医薬品で治そうと薬を塗り続けているのですが、マサオカさんはコーフルは使用されたことありますか?

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マサオカ

あるみさん、コメントありがとうございます。
コーフルは、大学の頃(6~7年くらい前)にアトピーに効くと聞いて買ってことがあります。
これですね「コーフル

かなり前だったのでどういう治り方をしたかは覚えていないのですが、コーフルをぬって黄色い油紙を巻いたあと、普通の包帯で止めていたと思います。
「黄色い油紙」は、当時の病院の先生から処方されたので合わせて使っていました。
たしか患部の膿が固まって、包帯に張り付かないようにするためだったような…はっきりと覚えていません…すみません。
(包帯ごと取れやすくなるのでおすすめしません)

あれから6~7年経って体質も変わっているかもしれないので、もう一度試してみる気になりました。
思い出させていただいてありがとうございます。

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