GoogleアナリティクスのiPhoneアプリがログイン出来ない理由がわかった

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この記事を読むのに必要な時間は約 13 分です。

何日か前から、サードパーティ製のGoogleアナリティクスアプリにログインが出来ない。

一部のアプリでログインを行おうとするとこのような画面がでてきます。

マサオカ
これは・・・まじ不便。

待てど暮らせど、テクニカルなブロガーの皆様がこの解決記事を書いてくれません。

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業を煮やしたマサオカは、自分で調べることにしました。

この記事でわかること

  • サードパーティ製のアナリティクスアプリがログインできない理由
  • ログインする方法

問題が出ているアナリティクス閲覧アプリ

閲覧したいビューによって、アプリを使い分けています。

純正Googleアナリティクスアプリは、色んなことができるのですが、一覧性が低いし操作しにくい。

パッと開いて、目的のものだけ確認するのにサードパーティ製のGoogleアナリティクスアプリは役立っていました。

メインのiPhoneで、ログイン画面までたどり着けないアプリはこの2つです。

その他は、普通にログインできるし、計測も取れています。割と使い勝手のよかったこの2つのアプリが見れなくなりました。

これでAnalyticsPMまで見れなくなったら終わりだ。

Realtimes

これは、リアルタイムで閲覧されている記事ページを確認できるアプリです。主に、はてブがついたりシェアされたりした直後に確認します。

(IFTTTを使って、「はてブが3つついたら通知が来る」ようにしてる)

はい、見れないので何の記事がリアルタイムで読まれてるかわかりません。純正アナリティクスアプリでは見辛いので使えません。

Realtimesの代用は、SimpleAnalytics

仕方ないので、こちらを使っています。無料でした。

これは、リアルタイムの閲覧数と、直近30分のアクセスを知ることができます。ちょっと違うんだな。

月間PVを、日毎に分類してみるビューがあり、こちらは重宝してます。

Trafic

月間PVや、ユーザー数を選択して年次折れ線グラフで表示するアプリ。

月の途中段階では、現在の数値から月末時の値を予測して表示してくれる有能アプリでした。

例えば、10日に見たときだとこんな感じで教えてくれます。

「今日で◯◯pvなら、先月の今日より12%少ないです。このままいけば月末には◯◯pv。先月の数値を超えられないよ!」

中間確認に必須の、有能アプリ。

Trafficの代用は、まだ見つかっていない

年次グラフを表示できるアプリはありませんか。

とても困っています。

月末の数値予測をしてくれるのであれば、尚良しです。

マサオカ
有料版で600円くらいまでなら買うから、誰か開発してくれませんか?

見れなくなった理由

ブログにも出ていないので、手がかりはエラーの英文しかありません。

エラー文章から読み解く

403. That’s an error.

Error: disallowed_useragent

This user-agent is not permitted to make an OAuth authorization request to Google as it is classified as an embedded user-agent (also known as a web-view). Per our policy, only browsers are permitted to make authorization requests to Google. We offer several libraries and samples for native apps to perform authorization requests in the browser.

403エラーとは

「閲覧禁止」を意味しています。

何かが問題で、Googleアナリティクスから弾かれているようです。

それ以外は読めないので翻訳しました。

うん、うん。OAuthね。

言い回し複雑過ぎ。わかりません。

原因と思われるGoogleの案内

Googleディベロッパーのブログにこんなことが書いてあります(英文をGoogle翻訳)

優れたユーザビリティとセキュリティのためのネイティブアプリのOAuthインタラクションの近代化

2016年8月22日(月曜日)

アイデンティティと認証のプロダクトマネージャ、William Denniss

アイデンティティチームは、GoogleユーザーがGoogleアカウントを使用して安全かつシームレスにサードパーティのアプリケーションにログインするのを支援し、カレンダーや連絡先情報などのアカウントから選択した情報を他のアプリ、彼らがそうすることを望むとき。

これらの相互作用はOAuthリクエストを介して行われ、何年もの間、Googleは開発者がOAuthフローを実装するためのさまざまな方法をサポートしてきました。向上したセキュリティと使いやすさを念頭に置いて、我々はまもなくこれらの方法の1つのサポートを終了します。今後数か月では、AndroidのWebView UI要素やiOSのUIWebView / WKWebView、WindowsとOS Xの同等の機能など、「Webビュー」と呼ばれる埋め込みブラウザでGoogleにOAuthリクエストを許可しなくなります。

埋め込みウェブビューではなくOAuthリクエストでデバイスブラウザを使用すると、アプリの使い勝手が大幅に向上します。ユーザーはデバイスごとにGoogleにログインするだけで、アプリケーションのログインフローと認可フローのコンバージョン率が向上します。 AndroidのChromeカスタムタブやiOSのSFSafariViewControllerなど、一部のオペレーティングシステムで利用可能な最新の「アプリ内ブラウザタブ」パターンは、ブラウザベースのOAuthフローのUXのさらなる改善をもたらします。

対照的に、OAuthに埋め込みブラウザを使用する古い方法は、ユーザーがデバイスからの既存のログインセッションを使用する代わりに、毎回Googleにログインする必要があることを意味します。また、ブラウザで表示されるコンテンツではなく、Webビューのコンテンツをアプリが検査したり変更したりできるようになるため、デバイスブラウザのセキュリティも強化されています。

移行を支援するため、私たちはあなたが使用できる最新のベストプラクティスに従ったライブラリとサンプルを提供しています:

AndroidとiOSのGoogle Sign-In、GoogleアカウントのOAuth、Googleログインの推奨SDK

Google、その他のOAuthプロバイダで使用できるオープンソースのOAuthクライアントライブラリ、Android、iOS、OS X用のAppAuth。 GTMAppAuth(iOSとOS X用)、Objective-C向けGoogle APIクライアントライブラリのAppAuthサポート、およびGTMセッションフェッチャープロジェクトを可能にするライブラリも提供しています。

WindowsのGoogleログインとOAuthの例、例

ユニバーサルWindowsプラットフォーム(UWP)、コンソールアプリケーション、デスクトップアプリケーションなど、さまざまなWindows環境でGoogleユーザーを認証するためにブラウザを使用する方法を示しています。

ネイティブアプリ向けOAuthの標準ベースのサポートについてのプロトコルレベルのドキュメントと、このトピックに関するIETFベストプラクティスドラフトを読むこともできます。

バージョン3.0より前のiOSのGoogle Sign-Inのバージョンは、アプリ内ブラウザタブの現在の業界のベストプラクティスをサポートしていないため、非推奨となっています。 Google Sign-Inを使用している場合は、最近のセキュリティとユーザビリティの改善をすべて得るために最新バージョンに更新してください。現時点では、このポリシーはiOS 8のWebViewのサポートを削除するものではありませんが、セキュリティを向上させるためにデバイスをアップグレードするよう促す通知が表示される場合があります。

GoogleへのOAuthリクエストのウェブビューの廃止予定の公開スケジュールは次のとおりです。 2016年10月20日以降、新しいOAuthクライアントは、実行可能な代替手段を備えたプラットフォーム上でウェブビューを使用できないようにし、既存のOAuthクライアントに対するユーザー向きの通知を行います。 2017年4月20日には、実行可能な代替案が存在するプラットフォーム上のすべてのOAuthクライアントに対してウェブビューを使用してOAuthリクエストをブロックします。

移行に関する質問がある場合は、「google-oauth」とタグ付けされたスタックオーバーフローに投稿してください。

更新

2016年11月1日に、iOSの同意ページに、この非推奨を通知する通知を追加しました。 2017年3月1日にAndroidの同意ページに同じ通知を掲載し、4月1日に「https://accounts.google.com/o/oauth2/programmatic_auth」からOAuthトークンを取得するアプリケーションの通知を掲載しました。デベロッパーは、非難を認め、そのリクエストにURLパラメータ “suppress_webview_warning = true”を含めることで、同意ページからこの通知を削除できます。

Googleプライバシー規約

マサオカ
頭が良くないので、理解ができません。(思考停止)

はい、この文を要約するとこのような内容です。

  • ログイン方法の変更をお知らせします
  • アプリ開発者は新しいログイン方法にアップデートしてください
  • 古いままのログイン方法のアクセスをブロックします

ということで、これはアプリ側で対応する必要のあるGoogleのアップデート案内です。

古いバージョンのログイン方法を行なっているアプリからのログイン認証をブロックされているのですね。

ログインする方法

結論から言います。

  • すでにログインしているアプリは使える
  • 新しくログインする場合に、旧ログイン方法を使っているアプリはブロックされる

今、ログインしている端末はそのまま繋ぐことができるみたい。

一度ログアウトしたら、アプリがアップデートされない限り二度とログインできないです。

私たちができることは、ひとつです。

アプリの開発者に「対応させて下さい」とユーザーの悲痛な声をたくさん送る。これしかないです。

そのメッセージを見た開発者さんが、もしかしたら対応してくれるかもしれません。

さあみんなでメッセージを送りませんか?

マサオカ
AnalyticsPMも古いログイン方法を使っているので、ログアウトしたら終わりです。やばい。ログイン出来ている人は気をつけて使って下さい。

 

iPhoneでアクセス解析出来るAnalyticsPMが新しいGoogle認証に対応!

2017.06.13

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28歳、二児の父。採用担当兼Webマネージャー。

「読んだ人の生活の質があがるコンテンツ配信」をテーマにブログを運営してます。

iPhoneについて、仕事効率化について(ツール、思考術)、健康について、文具について。

職業上、Wordpressを扱っていますので、たまに備忘録として紹介もします。

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